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尾川堅一VS内藤律樹の再戦結果


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尾川堅一が3度目防衛、内藤律樹との因縁にケリ

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<日本スーパーフェザー級タイトルマッチ10回戦>◇3日◇後楽園ホール

 日本スーパーフェザー級タイトルマッチが3日に東京・後楽園ホールであり、王者尾川堅一(28=帝拳)が挑戦者で同級1位内藤律樹(25=E&Jカシアス)を3-0の判定勝ちで下し、3度目の防衛を果たした。
 5回負傷判定勝ちで王者になった昨年12月以来の再戦に勝ったが、「守りに入っちゃったのが反省」としかめっ面。かわす技術に優れる内藤に、連打ができなかった。KOよりもポイント狙いが頭を占め、本来の思い切った踏み込みからのボディーも単発。試合終了後に内藤に「やっぱ強いよ」と告げたが、課題も大きかった。2歳から日本拳法を始め、ボクシング歴はまだ6年。WBC、IBF、WBOのランクで1桁台の異色ファイターは「内藤君とはまた世界の舞台でやりたい」と言った。


 尾川選手のトレーナーは田中繊大さん、リッキーのトレーナーは関根虎洸さん、というわけでオイラの尊敬する二人のトレーナー同士の選手のリターンマッチだったんですが、再戦も尾川選手の勝ちでした…
 選手としてはリッキーを応援してたので残念な結果ですが、仕方ないですなぁ。
 尾川選手、帝拳ですからこのまま行きたいところですが、同じ階級に三浦選手もいるんで次は東洋王者の伊藤選手と日本&東洋の統一戦に向かうのかな?
 リッキーは残念でしたが、階級もかなりきついようなのでライト級に上げて再起を目指して頑張ってほしいです。

 関根さん、繊大さん、選手、、スタッフの方お疲れさまでした!