ロイ・ジョーンズ最新試合結果
写真ギャラリーをみ
ロイ・ジョーンズJr、マカリネリにKO負け
ボクシング、クルーザー級10回戦が12日、ロシア・モスクワで行われ、ロイ・ジョーンズJr(米国)はエンゾ・マカリネリ(英国)に4回KO負けを喫した。
9月にロシアの市民権を授与されてから初めての試合に臨んだジョーンズだったが、9度目の敗戦は通算5回目のKO負けに終わった。
46歳のジョーンズは、1990年代中盤からの約10年間は世界最高のパウンド・フォー・パウンドとうたわれていた。
しかし、2004年に行われたライトヘビー級タイトルマッチででアントニオ・ターバー(米国)に2回KO負けを喫してから、ジョーンズは昔の面影を取り戻すことができなくなった。
ジョーンズは、2011年にデニス・レベデフ(ロシア)に10回KO負けを喫して以降は、格下を相手に8連勝を飾っていた。
一方、35歳のマカリネリは2008年にデビッド・ヘイ(英国)に敗れ、WBO世界クルーザー級王座を失って以降は世界タイトルから遠ざかっている。
9月にロシアの市民権を授与されてから初めての試合に臨んだジョーンズだったが、9度目の敗戦は通算5回目のKO負けに終わった。
46歳のジョーンズは、1990年代中盤からの約10年間は世界最高のパウンド・フォー・パウンドとうたわれていた。
しかし、2004年に行われたライトヘビー級タイトルマッチででアントニオ・ターバー(米国)に2回KO負けを喫してから、ジョーンズは昔の面影を取り戻すことができなくなった。
ジョーンズは、2011年にデニス・レベデフ(ロシア)に10回KO負けを喫して以降は、格下を相手に8連勝を飾っていた。
一方、35歳のマカリネリは2008年にデビッド・ヘイ(英国)に敗れ、WBO世界クルーザー級王座を失って以降は世界タイトルから遠ざかっている。
ロイ・ジョーンズ、さすがにもう引退するんじゃないでしょうか?
クルーザー級で5階級制覇を狙っていたようですが、厳しすぎます…
Lヘビー級で無敵を誇っていたころならクルーザー級もとれたんでしょうが、目指すのがあまりにも遅すぎました…
全盛期のLヘビー級時代にダリウス・ミハエルゾウスキーとのWBO統一戦をしてほしかったし、ホプキンス、カルザゲと全盛期にやってたらどういう結果になったのか?
本当の意味で力を最大限に出すことなく衰えていったように感じます。
まぁ全盛期でもホプキンス、カルザゲ、ターバー、ミハエルゾウスキーに負けていたかもしれませんが、もろくなってしまったロイを見るとそういう風に思えてしまいますが無敵のころは全くそういう風に感じさせんかったやけどなぁ~~