らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

三浦VSバルガス、コットVSカネロ結果


イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

三浦が王座陥落、無敗の挑戦者バルガスに敗れる

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

「ボクシング・WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ」(21日、ラスベガス)
 王者・三浦隆司(31)=帝拳=は、挑戦者の同級1位フランシスコ・バルガス(30)=メキシコ=と対戦したが、V5防衛はならなかった。
 三浦は中盤にダウンを奪い、8回終了間際にもストップ寸前まで追い込んだ。しかし、9回にダウンを喫し、立ち上がるも連打でTKO負けを喫した。
 戦績は三浦が29勝(22KO)3敗2分け。バルガスは23勝(17KO)1分け。

 残念な結果でした… 
 最初のダウンでもうだめかと思ったんですが、そこから逆転のダウン!
 思わず叫んじゃいました、このまま一気に攻め落とせるかと思ったんですが、相手の粘りで消耗、8回の攻めで行けるかと思ったんですが…
 9回のダウンかなり焦ってましたなぁ。
 ダメージがありありに見えたのも印象悪かった…
 でも、良い試合でした、三浦が勝ってれば伝説の一戦になったのかも…

アルバレス 大差の判定で2階級制覇達成!コット下し新王者に

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

プロボクシングのWBC世界ミドル級タイトルマッチ12回戦が21日(日本時間22日)、米ネバダ州ラスベガスのマンダレイ・ベイ・ホテル&カジノ・イベンツセンターで行われ、サウル・アルバレス(25=メキシコ)が前王者のミゲル・コット(35=プエルトリコ)を3―0の判定で下し、新王者となった。
 試合は中盤からアルバレスがペースをつかみ、コットも出入りを繰り返すアウトボクシングでこれに対抗。しかし、リングサイドのジャッジは117―111、119―109、118―110と接近戦でのアルバレスの有効打を支持した。
 すでにスーパーウエルター級のタイトルを獲得しているアルバレスは、これで2階級制覇を達成。戦績は48戦46勝1敗1分となった。一方、スーパーライト級からミドル級まで4階級を制覇しているコットは45戦40勝5敗。なお、この試合はタイトルマッチの承認料を支払わなかったためにコットの王座がはく奪され、アルバレスが勝利した場合のみ、王者として認定されることになっていた。

 正直、ちゃんと見れてませんので何とも言えませんが、思ったほどのエキサイティングな仕合にはならなかった印象がありますが、どんなもんでしょうか?
 まぁ若さと勢い、もともとの体の大きさなどからカネロ優位との意見が多かったので順当な結果というわけですが、衰えや膝の故障というマイナス要素があったとはいえ、あのマラビージャを倒したコット、もしかしたらとの期待もあったんですが、判定は結構、差がついたようですなぁ。
 控室に戻るとき、コットが腫らした顔で奥さん?の手を引いて控室に引き上げてるの映ってましたが、なんかいやでした… 
 もう、引退したほうがえぇんちゃうかって思いましたわ(苦笑)