河野が亀田下し王座を防衛、WBAスーパーフライ級

ボクシング、WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は16日、米イリノイ州シカゴで行われ、河野公平が亀田興毅に判定勝ちし、2度目の防衛に成功した。
　河野は2回に右ストレートでダウンを奪うなど優位に試合を進め、115-109、116-108、113-111の3-0で判定勝ちを収めると、戦績を31勝（13KO）8敗1分けに伸ばした。
　亀田は3回にローブローで減点を受け、7回にはレフェリーが両選手にクリーンな試合を念押しする場面もあった。
　2012年に世界王座を獲得した河野は、翌年にリボリオ・ソリス（ベネズエラ）に敗れ、タイトル防衛に失敗した経験を持つ。しかし昨年、デンカオセーン・カオウィチット（タイ）を8回KOで下し、王座に返り咲いていた。

　河野選手の防衛ですか。

　興毅、引退するらしいですな。

　ジムが忙しくて全然試合見れませんでしたし録画もしてないんで偉そうなこと言えませんが、アンチ亀田は喜んでるんでしょうな…

　一つの時代がおるというのは少し寂しい気持ちになるんですが、亀田家は色いろとボクシング界にマイナス要素をまき散らしたんで、次男、三男はまだやるんでしょうが、一区切りついた印象です。