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WBCライト級タイルマッチ ホルヘ・リナレスVSイヴァン・カノ


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 本日、リナちゃんの防衛戦ということで簡単に両者の経歴でも



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                    ホルヘ”ニーニョ・デ・オロ”リナレス
 
                           42戦 39勝(26KO)3敗
                元WBCフェザー級WBAスーパーフェザー級王者、現WBCライト級王者
 帝拳ジムと契約、日本を拠点に活動。
 デビューより無敗で順調に勝ちあがり24戦目に元WBCスーパーフェザー級王者オスカー・ラリオスとWBCフェザー級王者決定戦を争い10回TKOで勝利、無敗で世界王者となる。
 このタイトルはガマリエル・ディアスを8回KOで下し初防衛。
階級を上げ、ワイベル・ガルシアとWBAスーパーフェザー級王者決定戦を争い5ラウンドTKOで勝利し2階級制覇。
このタイトルはホサファット・ペレスを8RTKOで下し初防衛。
しかし2度目の防衛戦でファン・カルロス・サルガドにまさかの1ラウンドTKO負けで王座滑落とともに初黒星!
再起し階級をライト級に上げ4連勝、アントニオ・デマルコとWBC王座決定戦を争うも11ラウンドTKO負けを喫っする。
 続く再起戦でもセルヒオ・トンプソンにまさかの2ラウンドTKO負けを喫し連敗…
 しかしそこからは調子を取り戻しただ今4連勝中。
 荒川仁人とWBCライト級挑戦者決定戦を行い判定勝ち。
 アイラ・テリー2ラウンドKOで破り、ハビエル・プエルトとのWBCライト級王者決定戦に出所、これを4ラウンドKOで下し三階級制覇。
 ケビン・ミッチェルを10ラウンドTKOでで下し初防衛をこなしている。

 今回が二度目の防衛戦。




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                      イヴァン・カノ(メキシコ)

              31戦 23勝 6敗 2分
 
 デビュー戦は1ラウンドKOで勝利するも2戦目に判定負けで初黒星。
 そこから4連勝するも7戦目に判定負け。
 9連勝し調子を上げていくが、17戦目に判定負け。
 オールKOで4連勝して、22戦目にまたも判定負けと完全に波には乗れないものの着実に力をつけていく。
 2連続KO価値した後、25戦目にWBCユースタイトル決定戦に出場し11ラウンドTKOで初のタイトルを獲得。
 26戦目にNABFスーパーライト級決定戦に出場も11ラウンドTKO負けを喫してしまう・・
 27戦目も黒星で連敗をしてしまうが、28戦目は3ラウンドTKO勝ち。
 29戦目にのちにリナレスに挑戦(4ラウンドKO負け)するハビエル・プエルトと空位WBCシルバー王者決定戦を行うもドロー…
 ダイレクトの再戦も引き分けてしまい、プエルトが先に挑戦し待たされることに…
 その間に調整試合を判定勝ちしているのが最新試合。