オイラと木村鋭景
浪速パンチドランク会in tokyoでは元グリーンツダで関東に来てる人とばかり話してたんで新しい出会いとかはほとんどありませんでしたが、ブログのネタにするためにちょこちょこ有名ボクサーと写真を撮りました。
ちょこちょこアップしていきますわ。
本当に写真撮ってもらっただけなんでほとんど会話してないんでおいらのことは覚えてないでしょう。
はい、これでぇ~~~す!
オイラの方が大きく見えますがもちろん木村さんの方が背は高いです、現役当時と同じ体系を保っててすごいですな。
失礼やけど現役当時格好良いとかいう風に見たことなかったんですが、実物みたら格好良いことに驚きました。
でも酔っぱらってにこにこしてて気が優しそうな人で元ボクサーぽくなかったなぁ~~
では、現役時代の経歴を。
戦績 33戦 25勝(14KO) 4敗 4分
4回戦、判定勝ちでデビュー。
2,3,4戦目と連続KOするも5戦目でドロー。
9戦目で戎岡彰に勝利し全日本新人王に輝く。
11戦目に引き分け、12戦目に判定負けで初黒星、13,14戦目とドローと一時器勝ち星から見放されてしまうが15,16戦目は6回戦で判定勝ち、17戦目で8回戦で判定勝ち、19戦目で10回戦で判定勝ちと調子を取り戻す。
20,21戦目はKO,TKO勝利し勢いをつけ初のタイトル挑戦に勢いをつける。
再起戦を判定で飾り24戦目に萩原篤とドローに。
坂東タカを8ラウンドTKOに下し、篠塚てつやを判定で退け調子をあげ、越本の返上した日本タイトル決定戦に出場するチャンスを得る。
対戦相手はいとど引き分けている萩原篤。
この大戦は負傷判定ながら勝利し日本タイトルを獲得。
初防衛戦はエディタウンゼントジムの奥田春彦、5ラウンドTKOで勝利。
カズ有沢を迎えた2度目の防衛戦も5ラウンドTKOで終わらせる。
しかし当時連続KOで怪物視されていた雄二ゴメスが三度目の防衛戦の相手に。
ゴメスの強打で8ラウンドTKOで日本王座を手放すことに…
王座滑落後外国人相手に三連勝し調子をあげ、34戦目に当時東洋王者になっていた越本隆志に挑戦。
日本王者挑戦時のリベンジを狙ったが判定負けで返り討ちに…
この試合を最後にリングを降りるのであった。