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IBF世界バンタム級暫定王座決定戦リー・ハスキンスVS岩佐亮佑(結果あり)


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岩佐、世界初挑戦は6回TKO負け

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◆プロボクシング IBF世界バンタム級(53・5キロ以下)暫定王座決定戦12回戦 ○リー・ハスキンス(TKO 6回2分10秒)岩佐亮佑●(13日、英国ブリストル
 IBF世界バンタム級3位の岩佐亮佑(25)=セレス=が、海外での世界タイトル獲得に失敗した。同級4位のリー・ハスキンス(31)=英国=に6回2分10秒TKOで敗れた。
 ハスキンスの地元に乗り込んで臨んだ世界初挑戦。サウスポー対決となった一戦は、初回から主導権を握られた。岩佐は右リードジャブで試合を組み立てようとしたが、ノーガードから左右フックを強振するハスキンスの変則的なファイトスタイルにかき回された。
 相手の勢いは増し、2回には右フックを浴びてぐらつく場面も。4回に左ストレートが当たり始め、ペースをつかみかけたが、6回にカウンターの左フックを食らい、ダウンを喫した。なんとか立ち上がったが、追撃打でロープにくぎ付けになったところでレフェリーに試合を止められた。
 5回までの採点はジャッジ2人が49―44、残る1人が50―45のフルマークでハスキンスを支持していた。
 岩佐の戦績は19勝(12KO)2敗、IBF暫定王座を獲得したハスキンスは31勝(14KO)3敗とした。
 ◆岩佐亮佑(いわさ・りょうすけ)1989年12月26日、千葉県柏市生まれ。25歳。中学2年生時に、元WBA世界スーパーフライ級王者のセレス小林会長が設立したセレスジムでボクシングを始める。千葉・習志野高で高校3冠を達成。卒業後の08年にプロデビュー。11年3月に日本バンタム級タイトルマッチで山中慎介帝拳、現WBC世界同級王者)に10回TKO負け。同11月に日本同級王座(2度防衛後に返上)。13年12月に東洋太平洋王座を奪取(初防衛後に返上)。身長171センチの左ボクサーファイター。

 残念な結果でした…
 試合見てないですが、良いとk路はほとんどなかったような感じのように感じます…
 向こうの会場の雰囲気に飲まれた可能性がありますが、日本でしか戦ったことがなくて世界戦でいきなり海外とかやったら飲まれる可能性も高いでしょうなぁ。
 次の挑戦は日本でできると良いんですが…