後楽園ホールにリッキーVS荒川仁人を見にく

　昨日、6月8日は、知人の招待でで内藤律樹VS荒川仁人の試合を見に行きました。

　好カードということもありホールは混雑してました。

　前座試合堪能した後、セミファイナルの江藤光喜VS福本雄基の東洋フライ級タイトルマッチ。

江藤３兄弟長男・光喜　２度目防衛も反省「気負いあった」

　◇プロボクシング東洋太平洋フライ級タイトルマッチ１２回戦　○江藤光喜　ＴＫＯ８回１分３９秒　福本雄基●（２０１５年６月８日　後楽園ホール）

　江藤３兄弟の長男・光喜が東洋太平洋フライ級王座の２度目の防衛に成功した。初回に福本の右フックを浴びて足元がぐらつくピンチもあったが、２回から得意の右ストレートで逆襲。７回にダウンを奪い、８回に連打でストップを呼び込んだ。

　ＩＢＦ４位などに名を連ねる世界ランカーは格下相手に攻め込まれる場面も多く「気負いがあった。胸を張って次は世界と言えなくなった。すみません」と反省していた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東洋王者江藤選手の入場

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャレンジャー福本選手

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　試合開始

　　この試合はラウンドから王者が効かされ、2ラウンドはチャレンジャーがよろめくなど波乱の幕開け

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後は江藤選手が倒して防衛

　　　　　　　　　　　　　　　　　前回に続き、今回も激闘を制した江藤光喜選手。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次はメインのリッキーVS荒川

カシアス内藤氏長男・律樹が１３連勝！世界へ、ライト級も視野に

◇プロボクシングライト級１０回戦　○内藤律樹　判定　荒川仁人●（２０１５年６月８日　後楽園ホール）

　日本スーパーフェザー級王者の内藤律樹（２３）がノンタイトルのライト級１０回戦で世界挑戦経験のあるベテラン荒川仁人（３３）を３―０の判定で下し、デビュー以来の連勝を１３に伸ばした。

　沢木耕太郎氏のノンフィクション「一瞬の夏」の主人公で元東洋ミドル級王者のカシアス内藤氏の長男は、持ち味のスピードを生かしたアウトボクシングではなく、インファイトを強いられた。

　相手の前進を断ち切れず「自分のボクシングができなかったのが残念」と悔しがったが、左アッパーなどを効果的に使ってジャッジ３者が３点以上の差をつけて内藤を支持する完勝。「今までで一番強い相手に勝てたことがプラス」と収穫を口にした。今後はライト級も視野に入れて、世界へ向けてキャリアを積み上げていく予定だ。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　荒川選手、入場

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リングイン！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　リッキー入場！関根さんがチーフセコンドについてます！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リッキー、リングイン！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コール、華がありますなぁ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人気では荒川選手も負けてません！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゴング！

　試合は荒川選手がガンガン攻めていくのをリッキーがさばく感じででしたが荒川選手のプレッシャーがきつくインファイトに付き合う形に。

　それでもディフェンス能力と有効打はリッキーが上回ってるという感じでしたが荒川選手の粘りもすごかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リッキーの判定勝ちのコールの後抱き合う二人

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インタビューの後、リングから出る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　リッキーお疲れ様！勝利おめでとうございます！

　この後、関根さんにあいさつした後、会場に来ていた繊大さんと遭遇チャット話した後帰りました。