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田中恒成の相手フリアン・イエドラス


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エドラス、KOを宣言=WBOミニマム級

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世界ボクシング機構WBOミニマム級王座決定戦(30日、愛知・パークアリーナ小牧)で、同級ランキング2位の田中恒成(畑中)と対戦する1位のフリアン・イエドラス(メキシコ)が26日、名古屋市の畑中ジムで練習を公開した。初の世界挑戦に向けて「状態は整っている。倒しにいく」とKO勝ちを宣言した。
 減量はあと2.5キロほどと言うが、報道陣の前ではミット打ちなどで軽めに汗を流しただけだった。プロ5戦目で世界王座を狙う田中について「スピードのある選手だが、十分対応できる」と話した。 

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  戦績 25戦 24勝(13KO) 1敗
 
 デビューから、1,2戦とKO勝ちト幸先の良いスタートを切る。
 7戦目まで4回戦をで戦いキャリアを積んでいく。
 8戦目で初の6回戦をし、9,10戦目にまた4回戦と慎重にキャリアを積む。
 11,12,13戦目を6回戦で勝利した後、14戦目でユースタイトル決定戦で、初の10回戦に出場しこれに勝利、ユース王者に。
 15,16戦を6回戦、17戦目をなんと4回戦と興行の理由からか良くわからないキャリアを積んでます(笑)
 18,19戦目は8回戦で勝利。
 22戦目は12回戦で初敗北を喫する…
 23,24,25戦目は8回戦の正直、世界タイトルの決定戦に出場するようなキャリアを踏んでない印象になりますが所詮、BOXRECで戦績見ただけで詳しいことはわかりませんが、田中選手の一番のネックキャリア不足を試合数では大いに上回ってますが中身は田中選手の方が濃いという可能性もあるのかもしれません…
 世界最短奪取記録が決定戦というのは少し残念ですがそういう運を引き寄せる(うんじゃなく興行力かもしれませんが)というのも実力のうち。
 田中選手に世界奪取してもらって中部のボクシングを盛り上げてほしいですな。
 まぁもうオイラ関東の人間ですが…