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本日、長谷川穂積再起戦!



長谷川穂積「進退懸け、やるだけ」 再起戦計量パス

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プロボクシング元世界2階級王者の長谷川穂積(真正、兵庫県西脇市出身)が9日、神戸市立中央体育館フェザー級ノンタイトル10回戦に臨む。8日、神戸市兵庫区の所属ジムで行われた計量をパスした長谷川は、進退を懸けた再起戦に「やってきたことを信じて一生懸命やるだけ」と表情を引き締めた。
 長谷川は昨年4月、3階級制覇を狙った国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級タイトルマッチに敗れてから進退を保留していたが、「自分自身が未完成。強いやつとやって、納得のいくボクシングをすることが目標」と今年1月に現役続行を表明した。目的達成のために今回選んだ強敵が、世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級9位のオラシオ・ガルシア(メキシコ)。29勝(21KO)無敗の24歳だ。
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この日の計量は、長谷川は57・0キロ、ガルシアは56・9キロでともに1回でパス。前回、IBFの当日計量に苦しめられた長谷川は「もう体重計に乗らなくていい。1年前のようなストレスがないのは大きい」としみじみと話した。
 一方のガルシアは「長谷川選手は何年も前から知っていて、戦いたいと夢見ていた。(進退を懸ける長谷川と)同じ気持ちでリングに上がり、すべてを懸けて戦う」と闘志十分。得意なパンチに右ストレートを挙げ「KOを狙う」と宣言した

    長谷川選手の再起戦、いよいよですな。
    一年ぶりの相手で無敗のホープを選ぶというのが意気込みを感じますが、それが吉と出るか凶と出るか・・・
    こういう試合、負ければ引退と思いがちですが長谷川陣営は勝敗と引退は関係ないとのこと。
    勝っても納得いかなければやめる可能性もあるし、負けようがしつこく続けるという選択肢もあるということでしょうか。
    しかし、ボクシングファンとしてはここは一発無敗のホープに初黒星を擦り付けて長谷川穂積は終わってないというおころを見せてもらいたいものです。

     期待してます!