長谷川穂積、再起戦結果
長谷川穂積、1年ぶり再起戦で判定勝ち
プロボクシング元WBC世界バンタム、フェザー級王者・長谷川穂積が9日、兵庫・神戸市立中央体育館でフェザー級10回戦を行い、オラシオ・ガルシア(WBC世界スーパーバンタム級9位、IBF世界同級12位)に3-0の判定(97-93、98-93、100-91)で再起戦を飾った。昨年4月に3階級制覇を狙いIBF世界王座に挑み7回TKO負けを喫して以来、約1年ぶりの再起戦となった長谷川だったが、29戦全勝21KOのホープの強打に、コンビネーションで対抗。効果的な左フックでポイントを重ねると、最終ラウンドまで打ち合いに応じる勇敢なファイトで勝利をつかんだ。
なお、、気になる進退については「ちょっと考えて……」と明言を避けた。
無敗のホープに判定勝ち!素晴らしい!
ポッと出のホープとは違うということでしょうか?
正直、キコ・マルチネス戦の衰えから見てやばいんじゃないかって予想もありました。
やっぱり地力が違うってことでしょう。
ただ身体については明言をさけてますな。
もしかしたら、良い試合ができたので満足して引退するという選択肢もあるわけです。
ぼろぼろになるまでやる美学もありますが、有終の美を飾っての退陣というやり方もあります。
長谷川選手はづ考えてるかわからないんですが、悔いのないようにじっくり考えて納得いくようにやめてほしいです。
取りあえずお疲れ様です。