岩佐亮佑、2月にIBF挑戦者決定戦出場へ
岩佐亮佑、2月にIBF挑戦者決定戦出場へ
とうとう、岩佐選手も世界戦線にのりだしてきたというえわけですなぁ。
山中選手に負けてから考えるとずいぶん時間かかったような気もしますが…
でもこれはまだ挑戦者決定戦。
IBFはこういう試合を義務付けてるので他の団体よりもちょっと挑戦は厳しくなる。
カバジェロ、大場戦を観て、凄いと思っtけど決定戦で苦戦してたみたいやし思ってたほどの選手じゃないのかもしれん…
正直、ルックスも良いそデラが可愛がってるようなので90年代のバレラ、モラレス辺りの軽量級ムーブメントを起こす逸材と期待したんですがちょっと期待外れ・・・
これは岩佐選手に期待したいですなぁ。
という事で岩佐選手の紹介でも。
岩佐亮佑(セレス)
現東洋バンタム級王者
戦績 19戦 18勝(11KO) 1敗
プロデビューは6回戦、5R、TKOでデビュー戦を飾る。
2戦目は判定勝ちに終わるものの3戦目でKO勝ち。
4,5,6戦目はタイ、インドネシア、フィリピンと対戦し勝利。
最強後楽園トーナメントに出場、8戦目、臼井鉄士郎を下し最強後楽園トーナメント優勝を飾る。
インドネシア偉を2ラウンドで下し再起。
17戦目にゼロフィット・ジェロッピ瑞山と山中の返上した日本バンタム級王座決定戦を行い判定で勝利し日本王者に。
このタイトルをオイラのツダジムの後輩、村井勇希を1ラウンドで仕留め初防衛。
益田健太郎を7ラウンドTKOで下し2度目の防衛。
世界挑戦経験(亀田1)のあるデビッド・デラモラとノンタイトル戦を行い判定勝ち。
日本タイトルを返上。
フィリピン人を2人判定で下したのち、17戦目に椎野大輝野持つOPBFバンタム級タイトルに挑戦、これを5ラウンドTKOに下し東洋王者に。
リチャード・ブミクピックを判定で下し初防衛。
インドネシア人をニンタイトルで2ラウンドKOしてるのが最新試合。
米国のIBF本部で2日、OPBFバンタム級王者の岩佐亮佑(セレス)とセルジオ・ペラレス(米)によるIBFバンタム級挑戦者決定戦の入札が行われ、日本の帝拳プロモーションが落札。王者ランディ・カバジェロ(米)への挑戦権獲得を目指し、同級4位の岩佐が2月にも日本で6位ペラレスと1位の座を争うことになった。 岩佐は2011年11月に日本タイトルを獲得し2度の防衛をはたした。その後OPBFタイトルを奪取して初防衛に成功。世界タイトルへの挑戦を熱望しており、今回の挑戦者決定戦で大きく一歩踏み出すことになる。直近の試合は9月でノンタイトル戦に快勝した。ペラレスの戦績は24勝16KO2敗。
セレスジムの小林会長によると、ペラレスとの挑戦者決定戦は2月18日、後楽園ホールを予定。岩佐は試合に向け、今月16日から山梨県で5日間のキャンプに入る。