具志堅用高&大場政夫、国際ボクシング殿堂入り!
具志堅氏が殿堂入り=故大場氏も栄誉
【ニューヨーク時事】国際ボクシング殿堂は4日、新たな殿堂入り表彰者を発表し、日本人男子の世界王者として歴代最多の13度連続防衛を記録した具志堅用高氏(59)と、故大場政夫氏らが選ばれた。
過去に日本人では世界王座2階級を制覇したファイティング原田(本名・原田政彦)氏、マッチメーカーのジョー小泉氏、帝拳ジム会長でプロモーターの本田明彦氏の3人が殿堂入りしている。
沖縄県出身の具志堅氏は1976年10月、世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座を獲得。サウスポーのハードパンチャーとして防衛を重ね、「カンムリワシ」の異名を取った。現在は東京都内の白井・具志堅スポーツジムで会長を務めている。故大場氏は70年10月にWBAフライ級王座を獲得し、5度防衛。73年1月、自動車運転中の事故で現役世界王者のまま23歳の若さで急逝した。
ほかに殿堂入りしたのは元世界ヘビー級統一王者のリディック・ボウ氏(米国)ら。表彰式典は来年6月14日に行われる。
まぁファイティング原田の次は具志堅と言うのは当然と言えば当然ですなぁ。
最近では偉大なボクサーだったことも知らない若い人も多いと思うのでこれで認識を変えてもらいたいですなぁ。
具志堅会長、おめでとうございま~~す!
それと大場政男も殿堂入りですか!
この人は本当に格好良くて今でもファンが多いんやよなぁ~
この人の事はいつかじっくり書きたいと思うんであえてふれんときます(笑)