ロマゴンVSロッキー・フェンテス、三浦隆司VSエドガル・プエルタ結果
ロマゴン圧勝!6回TKOで初防衛に成功
◆報知新聞社後援 プロボクシング・ダブル世界戦 ▽WBC世界フライ級タイトルマッチ ○ローマン・ゴンサレス(6回TKO 2分11秒)ロッキー・フェンテス●(22日、神奈川・横浜国際プール)
WBC世界フライ級王者ローマン・ゴンサレスが、同級8位ロッキー・フェンテスを6回TKO勝ちで初防衛戦に成功した。対戦成績を41戦全勝(35KO)に伸ばした。
“ロマゴン”の愛称で親しまれるの王者ゴンサレスは1回、挑戦者のロッキー・フェンテスの手数が勝る中、左ボディーを中心に試合を組み立てると2回以降、左右のアッパー、左ボディーで試合を支配した。
フェンテスはゴンサレスの強打を受けながらも、カウンターの右フックで抵抗するが、4回終了のジャッジは3者39―37とゴンサレス優勢。6回、王者が挑戦者をコーナーに追いつめ、ワン・ツーでダウンを奪った。立ち上がったフェンテスにゴンサレスがたたみかける連打を浴びせレフリーが試合を止めた。
ゴンサレスは、「神に感謝します。次戦? 井上とも戦いたい」と、WBCライトフライ級タイトルを返上した井上尚弥(21)=大橋=との激突を熱望した。
ローマン・ゴンサレス「相手もとてもいい選手。勝つことができて幸せ。9回以内でKOするという約束を果たすことができた」
う~~~ん、やっぱりロマゴン強いですなぁ。WBC世界フライ級王者ローマン・ゴンサレスが、同級8位ロッキー・フェンテスを6回TKO勝ちで初防衛戦に成功した。対戦成績を41戦全勝(35KO)に伸ばした。
“ロマゴン”の愛称で親しまれるの王者ゴンサレスは1回、挑戦者のロッキー・フェンテスの手数が勝る中、左ボディーを中心に試合を組み立てると2回以降、左右のアッパー、左ボディーで試合を支配した。
フェンテスはゴンサレスの強打を受けながらも、カウンターの右フックで抵抗するが、4回終了のジャッジは3者39―37とゴンサレス優勢。6回、王者が挑戦者をコーナーに追いつめ、ワン・ツーでダウンを奪った。立ち上がったフェンテスにゴンサレスがたたみかける連打を浴びせレフリーが試合を止めた。
ゴンサレスは、「神に感謝します。次戦? 井上とも戦いたい」と、WBCライトフライ級タイトルを返上した井上尚弥(21)=大橋=との激突を熱望した。
ローマン・ゴンサレス「相手もとてもいい選手。勝つことができて幸せ。9回以内でKOするという約束を果たすことができた」
ロマゴン楽勝の空気が流れてるから足元救われないかって心配してたけど大丈夫でした。
これはフェンテスが弱いんじゃなくロマゴンが強いのだ。
フライ級で頑張ってきたフェンテスを叩き潰すロマゴン、階級上げても問題なしですな。
井上はナルバエスに勝てるかどうかって言われてますが、オイラは勝と踏んでます、でスーパーフライでの対決になれば再起に階級を上げていた井上の方が僅かでも有利に働く可能性もあるような気がします。