らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

オイラと西岡利晃

 
 WBC名誉王者の西岡利晃兵庫県でジムをオープンさせた。
 オイラは西岡会長とは面識がないのでオイラの後輩、藤原康二に頼んで一緒に行ってもらうことに。
 オイラ特別西岡ファンというわけでもないんですが、どんな人か知りたいしジムも見て見たかったから。
 後、ミーハーにサインももらいたかったし(笑)
 
 いきなり行って、知ってる藤原の顔を見て驚いたようだった。
 藤原が俺がブログでいろんなジム訪問してることを説明してくれた。
 でもよく考えたらNAボクシングジム会長代行とか行った方が良かったかもしれんなぁ。
 向こうにとったらただのファンと変わりないから(笑) ←ただのファンと変わらんやろ
 
 意外と愛想も良く丁寧に対応していた、現役時代のイメージでもっとピリピリしてる人と思ってたから。
 
 
イメージ 1
                 はい、西岡会長と
 
 
イメージ 2
                  サインをもらう
 西岡会長は本人の分しかサインしない主義なのでもし友達に頼まれたとしたら断ってください。
自伝と漫画にもサイン貰いました!
 
 
イメージ 3
 西岡会長のFBとブログで藤原との2ショット上げてましたわ。
 
 藤原は本当に天才やったけど努力せんかった、西岡会長は天才でおまけに努力した、もう一人この時代の関西に天才がおった熟山竜一である。
 よく、ジムの会長の話なんかで昔、天才がおったけど練習線かったとか運がなかったという幻の天才の話が出てくる。
 ツダにも井岡さんよりも才能のある人がいたけど女に走ってボクシングやめたって言う噂話を聞いたことがある。
 でも、この藤原と熟山竜一さんは実力を開花させた本当の天才西岡利晃が認める、花開かった天才なんである。
 正直、西岡会長と話しててもプライドの高さをビンビン感じさせて親しみやすさとかは感じなかった。
 共通の知り合いの名前(繊大さんなど)を出してもそこから話が広がるわけでもないし、やっぱりオイラの様な無名ボクサーはボクシング関係者と言うより普通のファンと同じ扱いなんやなぁ~と実感(苦笑)
 そのプライドの高い人が認める天才が藤原康二と熟山竜一なのだ。
 
 次は西岡ジムを紹介します。