メイウェザーVSマイダナⅡ 結果
メイウェザーがマイダナを完封防衛
プロボクシングWBA・WBC世界ウェルター級&WBC世界S・ウェルター級タイトルマッチが現地時間13日、MGMグランド・ガーデン・アリーナで行われ、王者フロイド・メイウェザー(米国)がマルコス・マイダナ(アルゼンチン)を3-0の判定(115-112、116-111、11-111)で下し、3本のベルトの防衛に成功した。
両者はことし5月3日にWBA・WBC世界ウェルター級王座統一戦として対戦し、WBC王者メイウェザーが判定でWBA王者マイダナを下し、ウェルター級王座統一に成功したが、僅差の判定となったこともあり、WBC世界S・ウェルター級王座を加えた形でリマッチが決定した。
前回の対戦ではロープを背負い、マイダナに押し込まれる場面もあったメイウェザーは、今回は華麗なフットワークと巧みなクリンチでマイダナの豪腕を完封。8Rにはマイダナにグローブを噛まれるというアクシデントもあったが、的確なカウンターでポイントを重ね、再戦を完勝で飾った。
これで47戦全勝となったメイウェザーは、ファンが熱望するマニー・パッキャオとのビッグマッチについて、「逃げも隠れもしない。パッキャオが望むならやります」と、前向きなコメントを残した。
案の定と言うか当然と言うかオイラの予想は当たりました。
別にオイラの予想はたいていの人の予想でもあるからして全然当てても偉くもなんともないんですが(笑)
パッキャオとやるとか言うてますがどうなんやろう?
しかしメイの試合は相変わらずエキサイティングではない…
ボクシングマニアで好きな人結構いるみたいなんですが、何が良いんでしょうか?
確かにスピードや技術は素晴らしいし現在最高のボクサーであることは認めますが、ボクシングに本来つきもののはずであった相手をぶちのめすという闘争本能というものがあまりにも感じられないファイトと言うのはどうかと思う。
映画で例えると、いくら映像美や特撮、役者の演技が素晴らしくても内容が面白くなければ売れない。
まぁマニアと言うのは自分にはあの技術がわかるんだって言うような選民意識があるし内容よりも技術に意識が行くという特性があるんでそうなるんでしょうが。
しかし、マイダナがメイウェザーのグローブ咬んだらしいけどそうとういらついんたんやろうなぁ~
でもグローブ咬んでいったいなんになるねん(笑)