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井上尚弥、12ラウンドスパー

 
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頼むぞ井上、初防衛!チケット完売寸前

 
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◆プロボクシング・ダブル世界戦 ▽WBC世界フライ級タイトルマッチ 王者・八重樫東―同級1位、元WBA世界ミニマム、ライトフライ級王者・ローマン・ゴンザレス ▽WBC世界ライト級タイトルマッチ 王者・井上尚弥―同級14位・サマートレック・ゴーキャットジム(9月5日、東京・代々木競技場第2体育館)
 WBC世界ライトフライ級王者・井上尚弥とWBC世界フライ級王者・八重樫東のダブル世界戦の入場券が完売寸前であることが9日、分かった。
会場は約4000人収容で、チケットはこの日までにプレイガイド分が売り切れ、ジムに一部を残すのみ。好調な売れ行きに大橋秀行会長(49)は「新鋭の井上、ビッグマッチの八重樫、金メダリストの村田と役者ぞろい。ボクシングのすべてが詰まっている」と話した。当日は八重樫と井上に加え、ロンドン五輪金メダリストでWBC世界ミドル級11位の村田諒太のプロ第5戦も行われる。
 井上はこの日、同級14位サマートレック・ゴーキャットジムとの初防衛戦に向け、横浜市内の所属ジムで、試合と同じ12ラウンドのスパーリングを敢行した。世界ランカーを含むフィリピン人パートナー3人を相手に最後まで激しい打ち合いを見せ、「トップ選手との練習でスタミナが切れなかった。無駄なパンチをもらわず、内容はよかったと思う」と手応えを得た様子。10日のオフはゆっくり過ごすつもりで「これまで手つかずだった相手の研究をしていく」と4週間後の大一番に備えていく。

 まぁ井上選手、今回の初防衛戦は防衛できるかどうかってことじゃなく何ラウンドで倒すかって事とかLフライ級王者としてのお披露目と興行に華を持たすためと言う感じなんで安心してます。
 まぁ由一の不安と言えば無理な減量からの体調不良・・・
 宮崎亮の様な失態を起こさない保証は何もない、まぁ体調悪かったら例え大損こいても試合を中止して王座を返上するとは思いますが。
 それくらい井上は子の先ボクシング界にとって大切な存在なのだ。
 
 で、12ラウンドスパーの話なんですが、まぁこういう練習はあまりしない。
 最近でこそちょこちょこ聞くけどオイラはそういうのやってるのは観たことがない。
 井岡弘樹氏や山口圭司が結構長いラウンドリングを選挙してかわるがわるパートナーを変えてスパーリングをしては居たけど12ラウンドとかしてなかったと思う。
 やっててもマスボクシングの延長みたいな感じやったんちゃうかな?
 オイラ自身の最長のスパーラウンドもせいぜい6ラウンドぐらいだったように思う。
 まぁそれはオイラの様な選手はあんまり長い間リングを占拠させてもらえないから(笑)
 オイラは試合で8ラウンド経験が最長ラウンドやけど当時なら12ラウンド行けるスタミナはあったと自負してる。
 でも実際WBFのタイトルマッチで12回戦の試合に出場したけどその時に本当に12ラウンド動き続けれたのかは自信が無い…・
 それは相手がサウスポーだったのにスパー相手があまりいなくてスパーリングの数が極端に少なかったかtら。
 当時、オイラはJBCライセンスを持っていなかったんで正式なツダの選手じゃないのでスパーリングパートナーなんて用意してくれるわけもない。
 オイラはずっと世界ランカー、日本王者、なんかの相手をしてきたのに…
 
  記事に出てるジャニーズ系ボクサー松本亮が気になったので写真を張り付けておきます。
 
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                         確かに男前ですなぁ~
                 ただ今10戦10勝(8KO)のホープ
               大橋ジム、本当に良い選手がバンバン出てきてます。