井岡、９月に再起戦…コロンビア世界ランカー

５月に国際ボクシング連盟（ＩＢＦ）フライ級王者に挑戦して敗れ、３階級制覇に失敗した井岡一翔（井岡）の再起戦が９月１６日に決まった。
　所属ジムが１３日に発表した。東京・後楽園ホールでコロンビアの世界ランカーとノンタイトル１０回戦を行う。元世界ボクシング協会（ＷＢＡ）ミニマム級王者の宮崎亮（井岡）もライトフライ級でノンタイトル８回戦を行う。

　井岡一翔、宮崎亮ともに再起戦が決まりましたな。

　宮崎はひどい負け方をしたので良い所見せて評価を挽回したい所ですが精神的なダメージと言うか自分自身にちゃんとケジメをつけれたんでしょうか？

　精神的ダメージが少し気になります…

　一翔はまぁ肉体的ダメージは無いでしょうが自身のプライドと言う意味での精神的ダメージがあるか？というと自分はまけていなかった発言もあったので精神的ダメージはあるとすれば納得いかない腹立たしさぐらいかな？

　まぁちょっとした足踏みを余儀なくされたことへの苛立ち、井上の登場によってボクシング界の主役の座を奪われたことへの焦りとかもあるのかもしれませんが、まぁ再起戦は余裕でKO勝ちするとにらんでます。

　ただこれに勝ってすぐに世界タイトルと言う話もあるようですが、誰とやるかがやっぱり重要。

　アムナットに再び挑戦は相性が悪いと思うんですが、もし八重樫がロマゴンに勝ったら八重樫との再戦になるかも。

　まぁロマゴンが勝てばWBCはターゲットかtら外す可能性が高いんでWBAのスーパー王者でWBO王者でもあるファン・フランシスコ・エストラーダかレギュラー王者、ファン・カルロス・レベコという事ですな。

　まぁまだまだ流動的ということです。