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本日、スーパーフェザー級ランカー対決、仲村正男VS伊藤雅雪

 
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                  本日、ノンタイトル戦ですが注目の一戦が行われます。
                    前に書いた両者のキャリアを貼り付けておきます。
 
 
                   仲村正男(渥美)
            戦績 19戦 18勝(18KO) 1敗
           元東洋スーパーフェザー級王者。
 
 沖縄出身の元プロボクサーの父親の影響でボクシングを始める。
 高校は大阪の高校ボクシングの名門興国高校井岡一翔、宮崎亮の一つ先輩にあたる。
 高校時代は高校選抜、国体で優勝している。
 B級テストを受け6回戦でデビュー。
 デビューより3連続1ラウンドKO、1ラウンドKOは3戦目で終わるがその後も倒し続ける。
 9戦目にはオイラの知り合いの川波武士君と対戦、1ラウンドで勝利している。
 川波君曰く「めちゃくちゃ強かった」とのこと…
 12戦目に11戦11勝11KOの戦績で東洋スーパーフェザー級王者で無敗のフィリピン人アラン・タナダの持つタイトルに挑戦、2階にダウンを喫するも5回に逆転KOで東洋王座を獲得!
 この時点で内山の持つWBAスーパーフェザー級タイトルに標準を合わせるが、東洋タイトル初防衛戦でアマ坂の敗北…
 1年のブランクを作ってしまうがタイ人相手に再起、再起2戦目はインドネシア人をKOするものの又10か月のブランクを余儀なくされる…
 しかし、再々再起戦を2013年5月に行うと超ハードスケジュールで試合を慣行、5月、8月10月、12月と連続で試合をし、すべてKO、完全に調子を取り戻した。
 大東会長代行曰く、日本、東洋は狙わずダイレクトで世界に挑む予定とのこと。
 
                     伊藤雅雪(伴流)
                 15戦 14勝(6KO) 1分
 4ラウンド判定勝利でデビュー、新人王トーナメントに出場するも東日本準決勝でダウンを奪われての引き分けで敗者扱いとなり決勝進出ならず…
 翌年の新人王に再びエントリーし、全日本新人王を獲得。
 13戦目にて空位のWBCユース、ライト級王座決定戦に出場、ジェフリー・アリエンザ(フィリピン)と対戦。
 ダウンを奪われるも10回TKOで勝利しWBCユース王者に。
 この王座は防衛せずに返上。
 ノンタイトル戦で日本人二人をKOで退け、今後楽園ホールをわかせるホープとして注目が集まっている。