井岡一翔、井上尚弥との対戦に前向き!
井岡、井上との「夢対決」前向き!Sフライで実現へ
あるぞ! ドリームマッチ―。日本人最短プロ15戦目で、初めて無敗での世界3階級制覇を目指す井岡一翔が9日、国内最速記録のプロ6戦目でWBC世界ライトフライ級王座を獲得した井上尚弥(21)=大橋=との将来的な対戦を歓迎した。
東西の若きスターが拳を交える日が来るかもしれない。井上戦について聞かれた井岡は「ファンの期待に応えるマッチメークは大事。階級が近い分、そういう試合は自分自身も楽しみ」と答えた。
井上は減量苦のため、年内に飛び級してスーパーフライ級に転級するプランがある。一方の一翔陣営も5月7日の次戦に勝てば、すぐにベルトを返上し、スーパーフライ級で日本人初の4階級制覇を狙う計画がある。両者が同じ階級になれば、94年に行われた辰吉丈一郎と薬師寺保栄による史上初の日本人同士によるWBC世界バンタム級王座統一戦のような黄金カードが実現する可能性は十分。父の一法会長(47)も「(井上陣営が)やりたいって言うんであれば、ぜひこっちも受けたい。あとは一翔の気持ちやからね」と背中を押すつもりだ。
自身のプロ7戦目での世界奪取記録が塗り替えられた一戦について一翔は「井上君の圧倒だった。(記録は)ずっと抜かされへんとは思ってなかった。すがってるわけじゃなかったし、現役だから何にも思わなかった」と試合内容を称賛し、自らは前だけを見据えた。
オイラが日本ボクシング界の未来を考えるうえで絶対にやらなければいけないと思う対決は現実に向けて動いてるとまでは言えないけど前向きに考えれるような雰囲気になってきてますな。
ただ、メイウェザーVSパッキャオは一度決まっておいて無くなったからな…
という事で日本人同士によるスター対決の世界戦を考えてみます。
この試合が決まるまで失礼な言い方やけど薬師寺さんはスター王者って言うわけではなかった。
この試合が決まり辰吉が挑発しだして薬師寺さんに注目がいって盛り上がっていった。
そして大番狂わせで薬師寺さんが判定勝ちしスターになったのだ。
だから厳密に言うとスター対決ではない。
でも、オイラは八重樫好きですがこの時点で八重樫がスターだったかと言うとそうでもないですな。
今でも八重樫はスターと言うわけでもないでしょうし。
スター選手と言うのは俗っぽいけどCMに出たりバラエティに出てくるイメージがあります(笑)
後、自伝出すとか。
坂本のように世界王者になってないのにあそこまで人気があって名前がボクシングファン以外にも浸透しているボクサーはめったにに居ませんな。
でもやっぱり坂本は世界王者になってないのでハタケと同格には扱えない…(オイラは断然坂本ファンですが)
飯田覚士と井岡弘樹のWBAスーパーフライ級対決はオイラタイに居たんで日本の報道がどうだったとか知らないんですが、飯田覚士は元気が出るテレビと言うバラエティ番組から出てきて男前でしたがボクサーとして人気は結局出ずじまいでした…(名古屋と言う地方のジム、まじめすぎて面白みに欠ける?キャラ、試合も倒すボクシングではなかったから)
井岡さんは、関西では大スターやし、ミニマム時代はエディさんとのエピソードや最年少チャンピオンという事で人気爆発やったけど飯田覚士とやるころには3階級制覇に3度失敗、むかしほどの人気や注目度はなくなってる時期でもあった。
こうして見ると世界王者同士のスター対決ってないんですなぁ~~
辰吉が世界王者の時に鬼塚とやるという話が盛り上がったことがあったけどそれこそがまさにスター対決。
今まで日本人世界王者同士のスター対決の可能性は原田VS西城と辰吉VS鬼塚があったぐらいですか。
まぁスターというのは人によって違うんでこれがそうやろ~と言うのがあったかもしれませんが…
結局、原田VS西城と辰吉VS鬼塚は実現しなかったんで井岡VS井上、是非とも実現させてほしいです。
オイラが言う日本ボクシング界の未来と言うのは本当にファンが望むカードを実現できるかどうかにかかってるんじゃないかと思ってるわけですわ。、
是非、是非関係者は実現できるようにしてもらいたいんでお願いしま~~す!
[人気ブログランキング]
[にほんブログ村]
[にほんブログ村]
NAボクシングジム
TEL 0568-79-0612
住所 愛知県小牧市本庄1187-1
火曜日、祝日休み
平日(月~金)
PM2:00~PM9:00
土曜日
PM2:00~PM8:00
日曜日
PM2:00~PM6:00
駐車場完備
料金設定変更しました。
一般 月5千円 中高生 月三千円!