ノニト・ドネアVSビッグ・ダルチニアン(結果アリ)
“閃光”ドネアが“雄牛”ダルチニャンにKO勝利
“フィリピンの閃光”ノニト・ドネアと“レイジングブル”ビッグ・タルチニャンのプロボクシング・フェザー級10回戦が9日(現地時間)、米国テキサス州で行われ、ドネアが9R2分6秒、KO勝利を飾った。この一戦で、ドネアの戦績は34戦32勝(21KO)2敗、ダルチニャンは46戦39勝(28KO)6敗1分となった。
両者の対戦は2007年7月にIBFフェザー級王座戦以来。ドネアは5Rにロープ際に詰められるなど、リベンジを狙うダルチニャンの武器である左に顔を腫らし、鼻血も見られた。しかし、9Rに強烈な左フックをぶち当ててダウンを奪うと、右ストレート、左フック、左アッパーと畳み掛ける攻撃でレフェリーストップ。
“怒れる雄牛”を返り討ちするとともに、ことし4月にWBA・WBO世界スーパーバンタム級統一戦でギレルモ・リゴンドーに敗れて以来の再起戦で、強い“フィリピーノ”復活をアピールした。
両者の対戦は2007年7月にIBFフェザー級王座戦以来。ドネアは5Rにロープ際に詰められるなど、リベンジを狙うダルチニャンの武器である左に顔を腫らし、鼻血も見られた。しかし、9Rに強烈な左フックをぶち当ててダウンを奪うと、右ストレート、左フック、左アッパーと畳み掛ける攻撃でレフェリーストップ。
“怒れる雄牛”を返り討ちするとともに、ことし4月にWBA・WBO世界スーパーバンタム級統一戦でギレルモ・リゴンドーに敗れて以来の再起戦で、強い“フィリピーノ”復活をアピールした。
まぁ予想通りと言えば予想通りですな。
でも、ダルチニアンのリベンジに燃える執念からかドネアも顔を腫らしたみたいですな。
WBAのフェザーはクリス・ジョン(スーパー王者)トニコラス・ウォーターズ、WBCはジョニ・ゴン、IBFはイブゲニー・グラドビッチ、WBOがオルランド・サリド、そしてアマからの刺客ロマチェンコや、ゲイリー・ラッセル、アブネル・マレスとおもしろそうなボクサーもいるんで盛り上がっていきそうですなぁ~
ドネアは今回もハイソックスですなぁ~~(笑)
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