本日、ワールドプレミアムボクシングvol.18 山中慎介、八重樫東W世界タイトルマッチ!
今日はまっすぐ家に帰ってテレビの前にスタンバイ!(笑)
では世界王者の紹介を。
まずは山中慎介選手
現WBCバンタム級チャンピオン
戦績 20戦 20勝(18KO)無敗 2分
辰吉丈一郎に憧れ高校のボクシング部に入る。
アマエリートなので6回戦デビュー。
2戦目、7戦目はドローになるが無敗のまま調子を揚げ日本ランキングを上げていく。
14戦目に六藤ジムの安田幹夫の持つ日本王座に挑戦、7回KOに下し日本王者に。
この対決は無敗のホープ同士で勝った方が世界に行くという最近ではかな~~り注目度が高かった日本タイトルだった。
その対決を10回TKOで終わらせ世界戦に向けて王座を返上。
WBCバンタム級、次期王座挑戦権を賭けてクリスチャン・エキスベルと試合が組まれる。
しかし試合直前に王者ノニト・ドネアが王座を返上し急遽、王座挑戦者決定戦から王座決定戦に変更。
この試合に11ラウンドTKOで勝利し腫れて世界チャンピオンに。
しかし、決定戦での王座獲得は帝拳の力での戴冠と揶揄する見方もあったので初防衛戦に強豪を選ぶ。
元、WBA、WBC、IBFスーパーフライ級王者ビック・ダルチニアンを初防衛の相手に選ぶのだった。
この試合は世界的勇名を誇るダルチニアンを完封、判定勝ちでV1を飾るのだった。
そしてV2戦は元WBCスーパーフライ級王者トマス・ロハス。
この試合を7ラウンドKOで終わらせた山中選手。
この試合のKO劇は凄まじくトマス・ロハスは前のめりに崩れ落ちたのだった…
V3戦では元WBCフライ級王者マルコム・ツニャカオを最終ラウンドで仕留めた。
次は八重樫東選手
戦績 20戦 17勝(9KO) 3敗
デビューより5戦目で東洋タイトル決定戦に出場しウィラサック・チュワタナに%R、KOで勝利し東洋王者に。
7戦目に時の王者イーグル京和に挑戦し判定負けで初黒星…
再起するも9戦目に最強後楽園トーナメントで辻昌建に判定負けし2度目の敗北。
13戦目で堀川謙一と日本ミニマム級タイトル決定戦を争いこれに勝利し日本タイトル獲得。
このタイトルを金田 淳一朗、武市晃輔、田中教仁相手に防衛。
初防衛戦でWBCミニマム級王者井岡一翔と統一戦を行い判定負けで王座滑落…
タイ人相手に再起戦を飾り再起。
本日の試合が初防衛戦。
NAボクシングジム
TEL 0568-79-0612
住所 愛知県小牧市本庄1187-1
火曜日、祝日休み
平日(月~金)
PM2:00~PM9:00
土曜日
PM2:00~PM8:00
日曜日
PM2:00~PM6:00
駐車場完備
料金設定変更しました。
一般 月5千円 中高生 月三千円!