怪物井上、日本タイトル戦に向けて
“怪物”井上 右拳完治で本格スパー再開「パワーがついたと感じる」
8月下旬にボクシング日本最速タイ記録のデビュー4戦目で日本ライトフライ級王者・田口良一(26)=ワタナベ=に挑戦する同級1位の“怪物”井上尚弥(20)=大橋=が19日、横浜市内の所属ジムで、4月16日の試合で右拳を打撲して以来2カ月ぶりにスパーリングを再開した。
井上はWBA世界フライ級6位・村中優(フラッシュ赤羽)と拳を4ラウンド交え、終始圧倒。「久しぶりにしては良かったですが、バテバテになりましたね」と話したが、「右は大丈夫」と完治をアピールした。
右が使えない間に左で練習を重ね、「パワーがついたと感じる」とレベルアップを実感。所属ジムの大橋秀行会長も「動きに緩急をつけるようになった。中からねじ込むような左アッパーも以前は見られなかった」と、成長に目を丸くした。
来週にも8月12日に初防衛戦を行う同門のWBCフライ級王者・八重樫東と週1回のスパーリングを始める。大橋会長は「お互い一番のパートナー。意地がぶつかるでしょうが、いい練習になる。余裕をもってたら練習にならないですから」と、切磋琢磨(せっさたくま)を期待した。
右が使えない間に左で練習を重ね、「パワーがついたと感じる」とレベルアップを実感。所属ジムの大橋秀行会長も「動きに緩急をつけるようになった。中からねじ込むような左アッパーも以前は見られなかった」と、成長に目を丸くした。
来週にも8月12日に初防衛戦を行う同門のWBCフライ級王者・八重樫東と週1回のスパーリングを始める。大橋会長は「お互い一番のパートナー。意地がぶつかるでしょうが、いい練習になる。余裕をもってたら練習にならないですから」と、切磋琢磨(せっさたくま)を期待した。
井上選手の親父さんが新聞に短期連載してた
子供の教育自体難しいけど+ボクシング、それも世界王者を育て上げるのは並大抵の努力じゃ出来ないでしょうな。
親父さんの愛情いっぱいのスープで勝利?
井上選手の弟も世界王者への道を突き進んでいるそうですなぁ。
親父さん責任重大ですが、親バカマッチメイクとかはやめてな(笑)
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