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清田祐三

 
 清田選手の世界挑戦と相手のチャンピオンのことを記事にしたので清田選手も紹介します。
 
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              現OPBF(東洋)スーパーミドル級チャンピオン
               戦績 27戦 23勝(21KO) 3敗 1分
                         北海道出身
 
 テレビ番組、ガチンこのファイトクラブに影響を受けフラッシュくしろボクシングジムでボクシングを始める。
 ジムの会長がフラッシュ赤羽にジム所属選手だったために紹介され高校卒業と同時に上京。
 デビューより5連続KO勝ちで東日本人人王に輝き、6戦目で後の日本王者江口啓二に判定勝ちで全日本新人王に。
 7戦目に初の8回戦を判定勝ちで勝利。
 しかし、11戦目に氏家福太郎に判定負けを喫し初黒星…
 続いて12戦目には保住直孝戸ドロー…
 15戦目には鈴木典史に判定負け。
 しかしそこから7連続KO勝ちで調子を上げるのだ。
 7連続KO勝利の中には18戦目の東洋Sミドル級暫定王座決定戦でズルフィカル・ジェイ・アリ(フィジー)を7ラウンドTKO、19戦目にウェイン・パーカーJR(オーストラリア)殿王座統一戦を2ラウンドTKO、李在明を2ラウンドKO,リアント・シマモラ(インドネシア)3ラウンドTKO、レイ・パイパー(オーストラリア)8ラウンドTKOとほとんどタイトルマッチ。
 世界挑戦がなかなか出来ないので東洋二階級制覇を目指して、OPBF,Lヘビー級王者ジェームソン・ボスティックに挑戦するがこれは1ラウンドTKO負けと手痛いいっぱいを食らってしまうのだった…
 復帰戦をインドネシア人と行いKO勝ち、次もノンタイトルインドネシア人と対戦しKO勝ちして復調。
 東洋王座防衛戦を松本晋太郎と行い7ラウンドTKOで勝利し5度目の防衛を果たす。
 6度目の防衛戦は帝拳三浦広光を6ラウンドTKOで破っている。