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本日、井岡一翔、宮崎亮ダブル世界タイトルマッチ

 
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井岡、宮崎ともリミットちょうど 前日計量

 
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 世界ボクシング協会WBA)のダブルタイトルマッチ(8日、大阪・ボディメーカーコロシアム)の前日計量が7日、大阪市内であった。ともに初防衛を目指すライトフライ級王者の井岡一翔(24)=井岡=は48.9キロ、ミニマム級王者の宮崎亮(24)=井岡=は47.6キロと、2人ともリミットちょうどでパスした。

 計量前の記者会見で、井岡は「向上心を持って質の高い練習ができた。さらに強くなった姿をお見せしたい」と自信を示した。挑戦者の同級2位、ウィサヌ・ゴーキャットジム(29)=タイ=もリミットちょうどで計量をクリアした。井岡にとって世界タイトル戦では2人目となるサウスポーとの一戦は、順調な仕上がりを見せる王者が優位。戦績は井岡が11戦全勝(7KO)、ウィサヌが53戦43勝(11KO)8敗2分け。

 一方、宮崎は「苦労して取ったベルトを渡せない。しっかりKOしたい」と宣言した。挑戦者の同級7位、カルロス・ベラルデ(22)=メキシコ=は200グラム軽い47.4キロでクリアした。ガードが課題の宮崎にとっては距離を保てるかがポイント。右ボクサーファイター同士で、戦績は宮崎が21戦18勝(10KO)3分け、ベラルデが25戦22勝(13KO)2敗1分け

 

  はい、GWも終わりましたが、5月の世界戦ラッシュもこれで最後。
 井岡一翔と宮崎亮のダブル世界タイトルマッチが今夜開催です。
 
 
 本日、TBS系列で午後7時よりテレビ放送!
 
                  2人の対戦相手を紹介。
 
                 まずは宮崎選手の対戦相手
                       
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                   カルロス・ベラルデ
 
             戦績 26戦 23勝(13KO) 2敗 1分
 
 デビュー戦はドローになるもののそこから10連勝、12戦目に5ラウンドTKO負けを喫するが、又そこから10連勝し、23戦目にWBAのカリブ王者に挑戦するが判定負け。
 しかし次戦でWBCのFECOMBOXなるタイトルを獲得。
 その後2戦こなしての今回の宮崎へのタイトルへの挑戦。
 
 次は井岡選手の対戦相手、前に記事にしたのをまた載せておきます。
 
 
 
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                  ウィサヌ・ゴーキャットジム
 53戦 43勝(13KO) 8敗 2分
 デビュー2戦目で手痛いKO負けを食うが、そこから12連勝し調子をあげるが15戦目に判定負けを喫してからスランプに…
 16,17戦目はKOで負け3連敗。
 18戦目は何とか判定勝ちするも19戦目はドロー、20戦目判定負け…
 2連勝するものの勝ち負け引き分けと安定しない。
 26戦目にKO負けした後、27戦目から急に安定感を出し21連勝。
 この連勝はPABAタイトル挑戦でレイ・レロトにKO負けで止められるが次戦でPABAの暫定王者決定戦に出場しコレを獲得。
 このタイトルを一度防衛した後は調整試合の6回戦を3度行い勝利、井岡一翔への挑戦が決まる。
 
 
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