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本日、WBA,スーパーフェザー&スーパーフライ級タイトルマッチ!

 
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本日、5月6日(月)19:54分よりテレビ東京系列で生放送!

内山、河野とも王座防衛へ自信と余裕

 「WBA世界スーパーフェザー級、スーパーフライ級タイトルマッチ」(6日、東京・大田区総合体育館
 ダブル世界タイトルマッチの調印式と計量が5日、試合会場の大田区総合体育館で行われた。
 前日計量の実施は当初、ボクシングのメッカ・後楽園ホールが入居する東京ドームシティ館内のレストランで予定されていた。
 しかし、プロ野球・巨人の長嶋茂雄終身名誉監督、巨人や米大リーグのヤンキースで活躍した松井秀喜氏の国民栄誉賞表彰式が、この日の同時間帯に、隣接する東京ドームで行われることになった影響で、直前になって試合会場での実施に変更された。
 7度目の防衛戦に臨むスーパーフェザー級王者の内山高志(ワタナベ)はリミットの58・9キロ、挑戦者で同級10位ハイデル・パーラ(ベネズエラ)はリミットを100グラム下回る58・8キロで一発でクリアした。
 KO王者の風格を漂わせる内山は、「きついトレーニングを積んできた。コンディションはバッチリ。早く試合をしたいだけ」と笑顔で語るなどリラックスムード。
 対するパーラは「われわれには作戦がある。あした、それをお見せできるだろう。タイトルをベネズエラに持って帰りたい」と王座奪取の意欲をうかがわせた。
 初防衛戦に挑むスーパーフライ級王者の河野公平(ワタナベ)、暫定王者で同級1位リボリオ・ソリス(ベネズエラ)はともにリミットの52・1キロでパス。
 王者の河野は「初防衛のプレッシャーを感じたこともあったが、今はいい緊張感がある。打ち合いになると思うが、すべて出し切って防衛したい」と全力ファイトを誓った。
 
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  いよいよ、本日、内山、河野の両王者の防衛を期待しています。
 なぜか、オイラの読んだ今日の新聞には一般紙にはスポーツ欄にも記事がなくスポーツ紙には河野選手だけで内山選手が載ってなかった…
 ちょっとおかしいんちゃうか?
 
 
 それでは前にも記事にした内山選手と河野選手の対戦相手の紹介をもう一度。
 
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WBAフライ級王者ロレンソ・パーラの弟。
  戦績 21戦 20勝(10KO) 1分
 
 4戦目にドローがあるが負けはなし。
 10戦目にベネズエラのインターナショナルタイトルを2ラウンドKOで獲得。
 13戦目にエドガル・プエルタとWBAカリブ諸島タイトルのライト級を争いこれに判定勝利しタイトルを獲得。
 18戦目にジェル・セルドとWBAの地域タイトルをジェル・セルドと争い、判定で勝利し獲得。
 
 
次は河野選手の対戦相手、リボリオ・ソリス
 
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            WBA 暫定スーパーフライ級チャンピオン
      戦績 18戦 14勝(7KO) 3敗 1分
 
 デビューより3連勝した後、4戦目に引き分ける。
 7戦目に6ラウンド判定負けで初黒星を喫するも9戦目にホセ・ヒメネスと「ベネズエラ国内タイトルを争い7ラウンドKOで破り戴冠。
 12戦目にヘンリーマルドナルドとWBAの地域タイトル、フェデボルタイトルを争うが9ラウンド判定負け(9ラウンドの試合なんてあるんですな)
 13戦目にリカルド・ヌネスにン判定負けし連敗を喫するも14戦目にはオズワルド・ミランダとWBAの地域タイトル、WBAラテンアメリカタイトル決定戦に出場石2ラウンドTKOで王座を獲得。
 16戦目に元wBA暫定Sフライ級王者だったラファエル・コンセオウションとラテンアメリカタイトル防衛戦を行い防衛に成功。
 17戦目にホセ・サルガドとWBA暫定Sフライ級王者決定戦を行いこれを判定で下して暫定であるが王者に。
 このタイトルはサンティアゴ・イワン・アコスタ相手に判定防衛をしている。
 
 
 
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