本日、WBCトリプル世界戦、山中VSツニャカオ、五十嵐VS八重樫、ディアスVS三浦
トリプル世界戦見どころ 両国国技館
世界ボクシング評議会(WBC)のトリプル世界戦が8日、東京・両国国技館で行われる。3度目の防衛を狙うバンタム級王者の山中慎介(30)=帝拳=は、同級1位でWBCフライ級元王者、フィリピン出身のマルコム・ツニャカオ(35)=真正=を迎える。フライ級王者の五十嵐俊幸(29)=帝拳=は、同級6位で世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級元王者、八重樫東(30)=大橋=との日本人対決で2度目の防衛を目指す。スーパーフェザー級10位の三浦隆司(28)=帝拳=は、同級王者のガマリエル・ディアス(32)=メキシコ=に挑む。
◇山中慎介-ツニャカオ
◇山中慎介-ツニャカオ
サウスポー同士だが、パンチ力に勝る山中が、やや優位か。12年ぶりの世界戦となるツニャカオはスピードがあり、相手をいなす巧者。山中は相手の右アッパーを警戒しつつ、左を当てたい。戦績は山中19戦17勝(12KO)2分け、ツニャカオ37戦32勝(20KO)2敗3分け。
◇五十嵐俊幸-八重樫東
アマチュア時代は五十嵐の4戦全勝。身長で6・5センチ、リーチで9センチ上回る五十嵐はアウトボクシングが基本となるだろう。2階級上げた八重樫は苦手の左構えの相手との距離を詰め、打撃戦に持ち込めるかがカギ。戦績は五十嵐19戦17勝(10KO)1敗1分け、八重樫19戦16勝(9KO)3敗。
◇ディアス-三浦隆司
2度目の世界戦となる三浦は、重い左ストレートに懸ける。経験豊富な王者に対し、強化した右でリズムをつかみ、手数でも上回りたい。戦績は三浦28戦24勝(18KO)2敗2分け、ディアス48戦37勝(17KO)9敗2分け。【井沢真】
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7日は東京都内で計量があり、山中ら全6選手が1回でパスした。バンタム級王者の山中はリミットちょうどの53.5キロ、ツニャカオは200グラム軽い53.3キロ。フライ級王者の五十嵐は上限の50.8キロ、挑戦者の八重樫は、100グラム軽い50.7キロでパスした。スーパーフェザー級は王者のディアスと三浦が、ともにリミットちょうどの58.9キロでクリアした。【浅妻博之】
とうとう本日、試合開催!
午後9時より放送!
3試合全部はやらんやろうから、山中VSツニャカオ、五十嵐VS八重樫だけかな?
それともダイジェストになるんかな?
衛星放送やと全部見れるとかあるんかな?
なんにしろ今日は9時までに家に帰りましょう~!
オイラは9時まで仕事なんで最初ちょっと観れませんなぁ…
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住所 愛知県小牧市本庄118
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