ウィルフレド・バスケスJR VS石本康隆(結果アリ)
6日マカオで行われた興行で、ノンタイトル10回戦に出場した日本S・バンタム級2位の石本康隆(帝拳)が元WBO同級王者で現1位のウィルフレド・バスケスJr(プエルトリコ)に2-0の判定勝ちを収めた。
スコアは96-94、95-94、95-95。石本は8回終了間際に右でダウンを奪った。このダウンが小差の判定勝利を呼び込んだ。PHOTOS/SUMIO YAMADA
スコアは96-94、95-94、95-95。石本は8回終了間際に右でダウンを奪った。このダウンが小差の判定勝利を呼び込んだ。PHOTOS/SUMIO YAMADA
またも日本人が海外でアップセット!
オイラが現役のだった15年から20年ぐらい前は海外で試合するって言い方は悪いがほとんど咬ませ挑戦での試合ばかりだった印象がある。
マァ熱心なボクシングファンでもなかったんで世界タイトル以外の日本人の海外の試合に注目してなかったから知らないだけでノンタイトルなんかで勝ってる試合もあったんかも知れんけど…
この調子で日本のジムにもドンドン海外試合を組んで行ってほしいな。
この試合はWBOのインターナショナルタイトルらしいけど日本じゃ認めてないタイトルと思う。
マァタイトルよりも誰に勝ったかとか世界ランクが大事。
一挙に世界ランク上位に顔を出すことは間違いないでしょう~
ということで、石本康隆選手の紹介を。
石本康隆
戦績 27戦 21勝(5KO) 6敗
デビュー、1,2戦と連勝するも3,4戦目で連敗。
その後4連勝し調子を上げるが9戦目初の6回戦で判定負け。
13戦目に初の8回戦、を判定勝利。
14戦目に後の世界王者佐藤洋太に判定負け。
2連勝のあと17戦目に菊井徹平に判定負け。
しかし、次戦では現、東洋Sバンタム級王者、和氣慎吾に判定勝ち。
24戦目に、最強後楽園で優勝を果たし25戦目に日本スーパーバンタム級王者、芹江匡晋に挑戦、判定負けで王座獲得失敗。
その後2連勝して今回のビッグチャンスをものにしたのだった。
こうして戦績を見ているとKO負けは一度もなく負けた相手も強い選手が多いですな。
ルックスはボクサーぽくない優しそうな男前。
実をいうとフェイスブックで友達登録申請があって登録してるんですが書き込みとかしたことがないんで今回初めておめでとうと書き込みました。
なんで向こうから友達申請があったかナゾですが、多分、ツダジムの後輩村井勇希と仲が良いみたいなのでそこからかな?
ちなみに和氣慎吾さんはオイラが間違って友達申請してしまってますが交流はないです。
東洋王者になった時にとりあえずおめでとうと書き込みだけしときましたが…
フェイスブックやブログで友達申請とかしてくる人って何も書いてこないで申請してくるんでちょっとその辺りの感覚が謎です…
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