ゲンナギー・ゴロフキンVS石田順裕(結果アリ)
世界ボクシング協会(WBA)ミドル級タイトルマッチ12回戦は30日、モナコのモンテカルロで行われ、挑戦者で元WBAスーパーウエルター級暫定王者の石田順裕(グリーンツダ)が、王者のゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に3回2分11秒TKOで敗れた。
日本のジムに所属する日本選手の海外での世界タイトル挑戦は、38戦連続で失敗となった。日本ジム所属の現役世界王者(男子)は8人のまま。
37歳の石田は1回からゴロフキンに圧倒され、3回に右フックで自身初のTKO負けを喫した。戦績は石田が24勝(9KO)9敗2分け、ゴロフキンが26戦全勝(23KO)。
日本のジムに所属する日本選手の海外での世界タイトル挑戦は、38戦連続で失敗となった。日本ジム所属の現役世界王者(男子)は8人のまま。
37歳の石田は1回からゴロフキンに圧倒され、3回に右フックで自身初のTKO負けを喫した。戦績は石田が24勝(9KO)9敗2分け、ゴロフキンが26戦全勝(23KO)。
石田順裕選手残念です…
さすが、このクラス最強の呼び声も高いゴロフキン、
ポール・ウィリアムス戦、ディミトリー・ピログ戦でも倒されなかった石田くんをKOですか…
ゴロフキンに挑戦した渕上選手、あの時はあっけなく感じてしまったけどゴロフキンの強さは本物なんで仕方なかったんやろうな…
ただ、結果は残念やったけど胸を張って帰ってきてほしい。
早い回に倒されるのも粘って後半で倒されるのとでは結果を見ただけだと後者の方が頑張った印象を持たれがちだが、その内容にもよる。
西岡選手が倒されたのは後半だったけどそれまで何もさせてもらえなかった(もともと作戦が後半勝負だったんでしょうがない事だが)のと真っ向から打ち合うのとでは見てる印象も全然違うからな。
石田選手お疲れ様でした。
追記
動画見ました。
最強のパンチャー相手に真っ向勝負で打ち合い3ラウンド右一発で倒されました。
失神していたようです。
本人はブログで謝ってましたが何ら恥ずべき試合ではない、むしろ勇気を与えてくれる闘いぶりやったと思う。
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