らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

井岡一翔&宮崎亮 5月8日防衛戦

 
イメージ 1

井岡、宮崎が初防衛戦 5月8日大阪で

 
イメージ 2
 
 世界ボクシング協会WBAライトフライ級王者、井岡一翔と同ミニマム級王者、宮崎亮(ともに井岡)が26日、大阪市内の所属ジムで記者会見し、5月8日に大阪・ボディメーカーコロシアムでそれぞれ初防衛戦に臨むと発表した。

 井岡の相手はWBAライトフライ級3位のウィサヌ・ゴーキャットジム(タイ)。宮崎は同ミニマム級7位、カルロス・ベラルデ(メキシコ)と戦う。

 国内最速で世界2階級制覇を果たした井岡は「一発狙いでなく、自分の組み立ての中でKOできれば理想」。ウィサヌは53戦のキャリアを誇るが「自分も世界戦のリングで戦ってきて自信がついてきている」と述べた。本来のライトフライから1階級落として2戦目の宮崎は再び厳しい減量を強いられるが「パワーを出せて足も使える試合をしたい」と話した。

 戦績は井岡11戦全勝(7KO)、ウィサヌ53戦43勝(13KO)8敗2分け。宮崎21戦18勝(10KO)3分け、ベラルデ26戦23勝(13KO)2敗1分け

 

  結局、一翔はロマゴンとやらないみたいですな。
 まぁ正直、まだ早いと思うんで一部マニアは逃げたとか言ってますが賢明な処置と言えるんでしょうな。
 ただ、やるって言ってたのにやらないのは本当のファンを裏切る行為とも言えますが、オイラは一翔のファンではないけど日本ボクシング界の未来を考える一ファンとしてはこれで良かった思います。
 本当のボクシングファンにとったらダメだって事になるけど一翔は数少ない一般ファンを取り込めるスター。
 スターに傷をつけるのはやっぱりもったいない。
 そんな事言うてるから本当に強いチャンピオンが出ないと怒られるかも知れんけど一般の人はスターが勝つ所が見たいだけ…
 正直、今一翔がロマゴンとやっても勝てる要素が少ないと思うのでもっともっと力をつけてからで良いのではないかと思う。
 力が近づいた状態で試合をしたほうが良い試合になるし。
 ロマゴンは3階級制覇を狙ってるんで一翔もいつかは叔父さんの弘樹会長が成し遂げられなかった3階級制覇に挑戦するはず。
 3階級目の挑戦で闘うのは不利になるんで一翔がフライ級を獲って何度か防衛して十二分に力をつけ、ロマゴンが加齢で力が微妙に落ちた時に勝負かけるのが良いと思う。
 まぁオイラのシナリオみたいに上手くいかないのが現実ですが。
 それまでにロマゴンが負けてしまえば最強の王者に勝つという目論見も崩れてしまうからなぁ。
 叔父さんの弘樹会長は最強王者柳明佑という17連続防衛の最強王者(日本の微妙な挑戦者も多いですが)を破ったんで一翔はロマゴンを倒してこそ叔父さんを越えたという事になると思う。
 
 宮崎選手、一翔よりもおもろい試合して注目集めれるように頑張って下さ~~い!
 
 
 NAボクシングジム
TEL 0568-79-0612
住所 愛知県小牧市本庄1187-1
火曜日、祝日休み
 平日(月~金)
PM2:00~PM9:00
 土曜日
PM2:00~PM8:00
 日曜日
PM2:00~PM6:00
        駐車場完備
料金設定変更しました。
 一般 月5千円 中高生 月三千円!