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WBCフライ級タイトルマッチ五十嵐VS八重樫戦!

 
 
 

「五十嵐vs八重樫」4・8決戦!…WBC世界フライ級戦

 プロボクシングWBC世界フライ級王者の五十嵐俊幸(29)=帝拳=が、4月8日に都内で、元WBA世界ミニマム級王者の八重樫東(29)=大橋=を相手に2度目の防衛戦を行うことが16日、関係者の話で分かった。来週、正式発表される。

 新旧日本人王者の激突だ。昨年7月に世界王座を奪取した五十嵐と、昨年6月に当時WBC王者だった井岡一翔(井岡)とのミニマム級世界王座統一戦で激闘を繰り広げた元王者の八重樫が拳を交える。

 五十嵐は昨年11月に挑戦者のナルバエス(アルゼンチン)を2―0の小差判定で下し初防衛に成功。V2戦は当初、世界ランク1位のソーサ(メキシコ)との指名試合となる見通しだったが、ソーサが3月9日にメキシコでの試合を決めたため、今回は見送られた。

 八重樫は一昨年10月にWBA世界ミニマム級王座を奪取。井岡との統一戦は判定負けで王座を奪われたが、壮絶な打ち合いを演じ、両目を腫らせながら戦う姿が国内外で高く評価された。今月5日の再起戦では、五十嵐への挑戦を見据え初めて2階級上のフライ級でリングに立ち、9回KO勝ちを収めている。

 両者ともに同じ東北出身で、アマ時代に対戦しており、1学年下の五十嵐が八重樫に4戦全勝している。八重樫はライトフライ級を飛び越しての2階級制覇挑戦となる。因縁めいた日本人対決は意地のぶつかり合いとなるのは必至だ。

 同じ興行ではWBC世界バンタム級王者の山中慎介(30)=帝拳=のV3戦なども行われる予定だ。

 

 意外な展開でした~!
 でも、アマ時代に4度も対戦してるんや。
 八重樫の全敗ですか…
 プロとアマは違うと言ってもフライ級での実績も考えると五十嵐有利は動かせませんなぁ~
 
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             チャンピオン五十嵐俊幸の紹介を。
             現WBCフライ級チャンピオン
             戦績 19戦 17勝(10KO)1敗 1分
             元アテネオリンピック代表のアマエリート
 
 韓国人相手にKO勝ちでデビュー、そのまま5連勝するが6戦目に引き分ける。
 1戦挟んで8戦目に日本フライ級暫定王者決定戦に出場、金城智哉に判定勝ちし暫定王者になるも正規王者清水智信と王座統一戦を行いう判定負けし初黒星を喫する。
 その後は外国人選手に5連勝し調子をあげ、日本王座決定戦に再び出場野チャンスを得る。
 この試合は小林タカヤスに3R,TKOで勝利王座獲得。
 初防衛戦は吉田拳時に8回負傷判定で勝利。
 ウィベルト・ウィカブとWBCフライ級挑戦者決定戦を行いこれに判定勝ち。
 WBCフライ級王者ソニーボーイ・ハロに挑戦し判定勝ち。
 初防衛戦ネストール・ナルバエスを判定で退けている。
 
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     挑戦者元WBAミニマム級チャンピオン八重樫東
            戦績 19戦 16勝(9KO) 3敗
 デビューより5戦目で東洋タイトル決定戦に出場しウィラサック・チュワタナに%R、KOで勝利し東洋王者に。
 7戦目に時の王者イーグル京和に挑戦し判定負けで初黒星…
 再起するも9戦目に最強後楽園トーナメントで辻昌建に判定負けし2度目の敗北。
 13戦目で堀川謙一と日本ミニマム級タイトル決定戦を争いこれに勝利し日本タイトル獲得。
 このタイトルを金田 淳一朗、武市晃輔、田中教仁相手に防衛。
 WBAミニマム級王者ポンサワン・ポープラムックに挑戦し10R、TKOで勝利し戴冠。
 初防衛戦でWBCミニマム級王者井岡一翔渡統一戦を異行い判定負けで王座滑落…
 タイ人相手に再起戦を飾り現在に至る。
 

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