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WBAフライ級王者 ファン・カルロス・レベコ

 
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 黒田選手の対戦するWBAフライ級チャンピオン、ファン・カルロス・レベコの紹介を。
 
 元WBA,Lフライ級、現WBAフライ級王者の二階級制覇王者。
 戦績 30戦 29勝 (16KO) 1敗 (アルゼンチン)
 
 デビューより、連勝を続け12戦目にフェデラテン王者に挑戦し獲得。
 16戦目にタイのネスラ・サンプラハWBAライト・フライ級王座決定戦を行いこれを8ラウンドKOで破り初戴冠。
 このタイトルをウンベルト・プール相手に5ラウンドKOで勝利し初防衛。
 しかし二度目の相手、フランスの星の王子ことブライム・アスロウムに判定負けし王座滑落。
 再起2戦目で又WBAフェデ・ラテン王者決定戦に出場し王座獲得。
 このタイトルを一度防衛した後、フランシスコ・ロハスWBA、ライト・フライ級暫定王座決定戦に出場し12R判定で下し再び王者に。
 暫定王座を初防衛下後2度のノンタイトルを挟みアルマンドトーレス大関一郎)相手に2度目の防衛を行い5ラウンド終了TKOで勝利。
 この後、正規王者野ジョバンニ・セグラがスーパー王者に格上げされ正規王者に認定される。
 ノンタイトルを1戦挟んでこの王者を返上しジャン・ピエロ・ペレスの持つWBA暫定フライ級王座に挑戦2ラウンドKOに下し暫定ながら2階級制覇を達成。
 このタイトルをカリム・ゲルフィ、フリアン・リベラ相手に判定で防衛。
 正規王者エルナン・マルケスがWBO王者ブライアン・ビロリアに負けた事により空位になっていた正規王者だが最近認定を受け正規王者に。
 
 
 最近、選手紹介で暫定という言葉を打ち込むことが多すぎることにいらだちを感じてます…