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黒田雅之、WBAフライ級タイトル挑戦決定

 
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川崎・新田ジムの黒田選手、来月タイトル戦/川崎

 
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初の世界戦に挑む黒田選手(右)と新田会長=川崎区
 川崎から世界へ羽ばたけ-。川崎市多摩区にある「川崎新田ボクシングジム」所属でWBA世界フライ級9位の黒田雅之選手が2月27日、地元川崎で初めて世界に挑む。相手はアルゼンチン人の同級王者。川崎のジムが世界戦を行うのも初めて。黒田選手は「相手に不足はない。この日、川崎から世界チャンピオンが出るので、期待してほしい」と意気込んでいる。

 黒田選手は東京都稲城市出身で高校1年からボクシングを始めた。戦績は26戦21勝(13KO)3敗2分け。右のボクサーファイターで、日本ライトフライ級チャンピオンとしても4度の防衛に成功している。

 今回試合会場となるのは、川崎市中原区の「市とどろきアリーナ」。同ジムは以前から、地域の安全を守ろうと「防犯」のゼッケンを付けてロードワークをするなど、「地域密着」を掲げて活動してきた。プロボクシングの試合は「聖地」後楽園ホールで行われることが多いが、「川崎の名を世界に広めたい」と市内の会場に決めた。新田渉世会長は「10年前にジムを開いた当初から地域密着を貫き通してきた。地元川崎で素晴らしい試合を見せたい」と話す。

 対戦相手は、チャンピオンでアルゼンチン人のファン・カルロス・レベコ選手。戦績は30戦29勝(16KO)1敗で、スピードに加え、テクニックとパンチ力を兼ね備えた強敵だ。しかし、黒田選手は「自分の持ち味は一瞬の爆発力。最近はそれがなりを潜めていて小さくまとまっているところがあった。この大舞台では、すべてを出したい」と気合十分。新田会長も「黒田が持つポテンシャルを百二十パーセント発揮できるかどうかが鍵。発揮できることで、初めて同じ土俵に立てる」と話す。

 世界タイトル戦は2月27日午後8時ごろから。当日はサッカーJ1川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」が“ラウンドボーイ”を務める。問い合わせは、同ジム電話044(932)4639。

 

 
 正直、今の日本チャンピオンの名前とか全然知らないんで黒田選手のことは知りませんでした…
 こんなことではいけませんなぁ~(反省)
 
 とりあえず、黒田選手のことを調べたので紹介します。
 
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                現、日本ライト・フライ級チャンピオン
               戦績 26戦 21勝(13KO)3敗 2分
 高校一年からフィットネス系のボクシングジムでボクシングを始める。
 川崎新田ジムに移り、プロデビュー。
 三戦目に初黒星を喫するも新人王トーナメントにエントリーし勝ち進み東日本では技能賞、全日本新人王ではMVPを獲得し日本ランク入り。
 12戦目で二本10位の選手と対戦し判定負けでランク外に落ち、15戦目に元PABAフライ級チャンピオン、リチャード・ガルシアと対戦、判定負けし黒星は3つに。
 しかしそこからコンスタンツに勝ち星をあげ日本ランキング上位に。
 22戦目に井岡一翔の返上した日本Lフライ級タイトルの王者決定戦をWBC8位に入っていた家住勝彦と争い8ラウンドTKOに下し日本チャンピオンに。
  初防衛は日本ランク1位の佐野友樹を2-1の判定で、2度目の防衛戦は山口隼人を判定で下し2度目の防衛。
 しかし3度目、田口良一、4度目大内淳雅の防衛戦は10ラウンド引き分けで終わっている。
 
 日本タイトルを4度防衛してるとはいえ初防衛は2-1の接戦、3,4の防衛戦はドローと言うとちょっとチャレンジャーとしては疑問の余地もあると思うのですが、試合を見たことないので何とも言えません…
 
 
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