今更ですが大晦日のボクシング5タイトルマッチの記事
宮崎、無敗で王者！母に捧げる涙の戴冠
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| チャンピオンベルトを肩に感極まった表情を見せる宮崎亮（撮影・岡田育磨） |
「ＷＢＡ世界ミニマム級王座決定戦」（３１日、ボディメーカーコロシアム）
ボクシングのＷＢＡ世界ミニマム級２位の宮崎亮（２４）＝井岡＝が、同級４位のポンサワン・ポープラムック（３４）＝タイ＝を２‐１の判定で下し、世界初挑戦でチャンピオンベルトの獲得に成功した。
デビューから２１戦無敗で世界王者に上り詰めた。本来のライトフライ級から１階級軽いミニマム級へ転向しての世界初挑戦。宮崎は「きょうはミニマム級でのテストマッチ。しょっぱい試合ですみません」。薄氷を踏む思いの勝利にうれしさと悔しさが混じり、試合後は涙が止まらなかった。
ボクシングのＷＢＡ世界ミニマム級２位の宮崎亮（２４）＝井岡＝が、同級４位のポンサワン・ポープラムック（３４）＝タイ＝を２‐１の判定で下し、世界初挑戦でチャンピオンベルトの獲得に成功した。
デビューから２１戦無敗で世界王者に上り詰めた。本来のライトフライ級から１階級軽いミニマム級へ転向しての世界初挑戦。宮崎は「きょうはミニマム級でのテストマッチ。しょっぱい試合ですみません」。薄氷を踏む思いの勝利にうれしさと悔しさが混じり、試合後は涙が止まらなかった。
この試合は愛知から奈良に向かってたので観れませんでした…
マァ順当に判定勝ちだったようですなぁ～
◆プロボクシング ＷＢＡ世界ライトフライ級王座決定戦 ○同級２位・井岡一翔（６回２分５０秒 ＴＫＯ）同級５位・ホセ・ロドリゲス●（３１日、大阪・ボディメーカーコロシアム） 東西で５つの世界戦が行われ、ＷＢＡ世界ライトフライ級王座決定戦は同級２位の井岡一翔（２３）＝井岡＝が、同級５位のホセ・ロドリゲス（２３）＝メキシコ＝を６回に右ストレートで沈めＴＫＯ勝ち。日本最速１１戦目での世界２階級制覇を達成した。
この試合も観れませんでした。
マァ思った通りの結果ですわ。
最短二階級制覇ですか。
マァ王者決定戦ですからそれほどの勝ちは感じませんが大晦日の夜の一番の主役はやっぱりこの人だったんでしょうなぁ～
河野、王座奪取！引退覚悟で大番狂わせ…ＷＢＡ世界Ｓフライ級戦
| ４回、テーパリットから３度目のダウンを奪いＫＯ勝利、リングを駆け回る河野 |
◆プロボクシング ＷＢＡ世界スーパーフライ級タイトルマッチ ●王者・テーパリット・ゴーキャットジム（４回２分８秒 ＫＯ）同級８位・河野公平○（３１日、東京・大田区総合体育館） ＷＢＡ世界スーパーフライ級８位の河野公平（３２）＝ワタナベ＝が「３度目の正直」で悲願の世界王座奪取を成し遂げた。王者テーパリット・ゴーキャットジム（２４）＝タイ＝から３度のダウンを奪う猛攻で４回２分８秒ＫＯ勝ち。２００８、１０年の世界戦連敗の挫折からはい上がった。
一撃で逆転した。４回１分すぎ、河野の鋭い左フックがテーパリットのあごを打ち抜いた。王者は力なく前のめりに倒れた。初ダウン。立ち上がった敵に右フックで２度目のダウンを奪うと、さらに連打でマットに沈め、両拳を上げてリングを駆け回った。圧巻のＫＯ勝ち。初ダウンを奪った後の残り２分を「人生をかけていった」と振り返り、「最高。奇跡です」と喜びをかみしめた。
一撃で逆転した。４回１分すぎ、河野の鋭い左フックがテーパリットのあごを打ち抜いた。王者は力なく前のめりに倒れた。初ダウン。立ち上がった敵に右フックで２度目のダウンを奪うと、さらに連打でマットに沈め、両拳を上げてリングを駆け回った。圧巻のＫＯ勝ち。初ダウンを奪った後の残り２分を「人生をかけていった」と振り返り、「最高。奇跡です」と喜びをかみしめた。
この試合途中から観れた。
正直見てて「あっ負けてる」って思った。
しかしいきなりチャンピオンが前のめりにダウン！びっくりした。
その後も冷静に畳み掛けてダウンを追加、興奮しましたなぁ～
佐藤、Ｖ２「もっと遊びたかった」…ＷＢＣ世界Ｓフライ級戦
◆プロボクシング ＷＢＣ世界スーパーフライ級タイトルマッチ ○王者・佐藤洋太（判定３─０）同級５位・赤穂亮●（３１日、東京・大田区総合体育館） ＷＢＣ世界スーパーフライ級タイトル戦は、王者・佐藤洋太（２８）＝協栄＝が無敗挑戦者・赤穂亮（２６）＝横浜光＝を３―０の大差判定で退け、２度目の防衛に成功した。
佐藤が“赤鬼”赤穂をもてあそんだ。最大８点差の圧勝。「もっと一緒に遊びたかった」。かすり傷ひとつない顔で勝ち名乗りを受けると本音が漏れた。
最終１２回の開始直前、セコンド陣に前代未聞の注文をつけた。「ラスト３０秒、むちゃしたい。１度ダウンしてもいいすか！？ ポイントで勝ってるんで、最後ぐらい（打ち合いに）行かせてください」。公開採点で８回終了時には最小で５点差。ＫＯ負け以外は防衛が確実だった。足で相手の得意とする近距離を作らせず、強打を放つ前にジャブで出はなをくじいて圧倒したが、「安全運転で行きすぎた。お客さんは満足するのか？」と不安になった。
新井トレーナーの「起き上がれなかったら負けだぞ」の警告を胸に、ロープ、コーナーを背にして相手を呼び込み、パンチを打たせた。「実はロープとコーナーは安全地帯。相手が大振りになるから見極められる。見てる人はハラハラするから、おいしい。スリルがあって楽しかった。ずっと（コーナーに）いたかった」。王者は観客をももてあそんでいたのだ。
佐藤が“赤鬼”赤穂をもてあそんだ。最大８点差の圧勝。「もっと一緒に遊びたかった」。かすり傷ひとつない顔で勝ち名乗りを受けると本音が漏れた。
最終１２回の開始直前、セコンド陣に前代未聞の注文をつけた。「ラスト３０秒、むちゃしたい。１度ダウンしてもいいすか！？ ポイントで勝ってるんで、最後ぐらい（打ち合いに）行かせてください」。公開採点で８回終了時には最小で５点差。ＫＯ負け以外は防衛が確実だった。足で相手の得意とする近距離を作らせず、強打を放つ前にジャブで出はなをくじいて圧倒したが、「安全運転で行きすぎた。お客さんは満足するのか？」と不安になった。
新井トレーナーの「起き上がれなかったら負けだぞ」の警告を胸に、ロープ、コーナーを背にして相手を呼び込み、パンチを打たせた。「実はロープとコーナーは安全地帯。相手が大振りになるから見極められる。見てる人はハラハラするから、おいしい。スリルがあって楽しかった。ずっと（コーナーに）いたかった」。王者は観客をももてあそんでいたのだ。
この試合は最初から見れたけどラウンドカットしてたし停電で映像が暗くなるしでちょっと残念…
赤穂は正直何も出来ませんでしたな。、
佐藤選手のボクシング初めて見ましたがなかなか面白いと思った。
人気出てほしいんやけどなぁ～
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| ６度目の防衛に成功した内山（左）は、壇蜜（右）の祝福を受ける |
◆プロボクシング ＷＢＡ世界スーパーフェザー級タイトルマッチ ○正規王者・内山高志（８回 ＴＫＯ）暫定王者、同級１位・ブライアン・バスケス●（３１日、東京・大田区総合体育館） 東西５つの世界戦が行われ、ＷＢＡ世界スーパーフェザー級王座統一戦は正規王者の内山高志（３３）＝ワタナベ＝が、暫定王者のブライアン・バスケス（２５）＝コスタリカ＝に８回ＴＫＯ勝ち。６度目の防衛と王座統一に成功した。
年が明けないうちに鬱憤（うっぷん）を拳で晴らした。８回、残り４５秒。内山が左フックでバスケスを棒立ちにさせると両腕が速射砲と化した。ロープ際で表情を失ったバスケスをレフェリーが抱きかかえてＴＫＯ。出した手数は５９発。１１年の大みそかの暫定王者ホルヘ・ソリスとの王座統一戦に続くＫＯ＆白星に「１年ぶりに試合をやった感じ」と本音を吐露した。
年が明けないうちに鬱憤（うっぷん）を拳で晴らした。８回、残り４５秒。内山が左フックでバスケスを棒立ちにさせると両腕が速射砲と化した。ロープ際で表情を失ったバスケスをレフェリーが抱きかかえてＴＫＯ。出した手数は５９発。１１年の大みそかの暫定王者ホルヘ・ソリスとの王座統一戦に続くＫＯ＆白星に「１年ぶりに試合をやった感じ」と本音を吐露した。
バスケス、やたらと口で息してるのが妙に気になった（笑）
試合中に口開けるのはなんか違和感あるわぁ～
確かに無敗だけあってちょっと内山選手がやりずらそうに見えたけど最後は一気に畳かけてＫＯ！
日本人世界チャンピオンは減ることなく新チャンピオンが３人誕生しました。
もうちょっとボクシング人気出てもえぇと思うけど決定戦ばっかりやとやっぱりつまらんなぁ…
ＮＡボクシングジム
ＴＥＬ ０５６８－７９－０６１２
住所 愛知県小牧市本庄１１８７－１
火曜日、祝日休み
平日（月～金）
ＰＭ２：００～ＰＭ９：００
土曜日
ＰＭ２：００～ＰＭ８：００
日曜日
ＰＭ２：００～ＰＭ６：００
駐車場完備
