らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

WBAミニマム級タイトルマッチ 宮崎亮VSポンサワン・ポープラムック関連記事

 

宮崎「理想は1回KO」=WBAミニマム級

 世界ボクシング協会WBAミニマム級王座決定戦(31日、大阪・ボディメーカーコロシアム)に臨む同級2位の宮崎亮(井岡)が24日、大阪市内の所属ジムで練習を公開した。
 スパーリングではボディーブローと左フックのコンビネーションを多用。「自分のことに集中しているので、相手は眼中にない。理想は1回KO。井岡と2人で勝って、いい正月を迎えたい」と話した。
 1階級落としたが減量は順調で、上限体重まで2キロを切ったという。女手一つで育ててくれた母への思いも強く、初の世界戦に向け「立派な息子になりたい。母に恩返しして、僕はスタートラインに立つ」と語った。
イメージ 1
 
イメージ 2

 

  世間では大晦日のボクシングタイトルマッチ、井岡一翔か内山&佐藤と考えてると思う。
 でも内山&佐藤の興業には河野公平も出るし井岡一翔の興業では宮崎亮も出場するのだ。
 河野選手はもう世界タイトル挑戦を失敗してるんで新鮮味に欠けるのかオイラの読んでる新聞にはまるで記事が出ない…
 内山選手よりも佐藤選手の方が記事が多いのは協栄ジムの方が取材しやすいのかな?
 
 井岡側の興業のもう一人は同じ井岡ジムの宮崎選手なんで注目度は低いかも知れんけどジム側もプッシュしてるのかちょこちょこ記事になってる。
 なによりも無敗のホープやしな。
 しかしK-1の角田が生歌ですか。
 あの人かなり歌上手いらしいから、ただの格闘家の余興ではない。
 宮崎選手、決定戦だと後あと、ごちゃごちゃ言われるかも知れんけどとりあえずここでタイトル獲って防衛戦で強い選手とやって行くことを期待しときますわ。
 

ポンサワン自信満々「オレを見てくれ」

イメージ 4
 
 
公開スパで力強いパンチを披露する宮崎の対戦相手のポンサワン
 ボクシングのWBA世界ミニマム級4位ポンサワン・ポープラムック(34=タイ)が26日、同級2位宮崎亮(24=井岡)との同級世界王座決定戦(31日、大阪・ボディメーカーコロシアム)に向けて、大阪市内の井岡ジムで練習を公開した。

 前日25日に来日し、この日はミット打ちで軽く汗を流した元同級王者でもあるポンサワンは「コンディションは100%だ。もう1回、世界チャンピオンになる」と宣言。「とりあえずリングの上のオレを見てくれ」と自信満々だった。

 

イメージ 5
 
 
イメージ 3
               対戦相手のポンサワン・ポープラムック
 
 戦績、32戦 27勝(17KO)4敗1分
 デビュー当時はムエタイと国際式を並行して行なっていた。
 2戦目にWBAの東洋タイトル(JBCは不参加)PABAの決定戦に出場しこれを獲得。
 以後7度防衛し返上。
 タイの国内タイトルを決定戦で獲得後返上し又PABAの王者決定戦に出場しコレを獲得。
 この時も8度防衛する。
 21戦目にWBOミニマム級決定戦に出場するも判定負けで獲得ならず。
 次戦でリチャード・ガルシアとABCDタイトルを争いこれを獲得。
 23戦目にオーレードン・グランティンデンジムの持つWBCミニマム級タイトルに挑戦も」判定負け。
 次戦でエドガー・ソーサの持つWBC、Lフライ級王者に挑戦するも4ラウンドTKO負け。
 階級を落としもう一度オーレードンに挑戦するもf返り討ちにあい王座獲得ならず…
 ホハマド・ラクマンの持つWBAミニマム級タイトルに挑戦、コレを12ラウンド判定で下し王座獲得。
 初防衛戦で八重樫東の挑戦を受け10ラウンドTKO負けで王座滑落。
 その後は4連勝中と調子を上げての世界歳チャレンジ。
 
         宮崎選手、頑張ってもらいたいですなぁ~~~!
 
         新聞記事があったら追記していく予定です。
 
 追記
イメージ 6
                  いよいよゴングですなぁ~~~
 
オーレードン・グラティンデーンジ
 
NAボクシングジム
TEL 0568-79-0612
住所 愛知県小牧市本庄1187-1
火曜日、祝日休み
 平日(月~金)
PM2:00~PM9:00
 土曜日
PM2:00~PM8:00
 日曜日
PM2:00~PM6:00
        駐車場完備