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スーパールーキー井上、名城とスパー!

 
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 怪物19歳・井上、名城を圧倒!スパーリングでKO寸前

 プロボクシング日本ライトフライ級6位でアマ7冠の井上尚弥(19)=大橋=が12日、横浜市内のジムで、元WBA世界スーパーフライ級王者・名城信男(31)=六島=と6回のスパーリングを公開し、KO寸前に追い込む“大差判定勝ち”で規格外の実力を見せた。
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 初回から距離を完全に支配した井上は、左ジャブ、右ボディーストレートで2階級上の元世界王者を圧倒。大橋秀行会長(47)から「倒してこい」との指令が出た6回には、こすり上げるような右アッパーで名城をぐらつかせた。来年1月5日にはタイ王者相手にプロ2戦目を迎えるが、大橋会長は「次が世界戦でもいいんじゃないか」と豪語。当時史上最速タイの8戦目で世界王座を奪取した名城も「笑ってしまうぐらい強かった。練習にもならなくて申し訳ない」と脱帽した。それでも19歳の“怪物”は「もっと上の次元を目指したい。ここで納得しないでしっかりやりたい」とただ1人冷静に振り返っていた。

 

 元世界チャンピオンを圧倒ですか…
 確かに名城選手の衰えとか調子が悪かったとか、相性が悪いとかあるのかもしれんけどデビュー間もない選手が世界を舞台に戦ってきた選手をスパーとはいえ圧倒するというのは凄い事やよな。
 オイラ、グリーンツダジムで現役時代に練習してて、井岡弘樹氏や山口圭司を圧倒してる奴はみたことないわ。
 名城選手、プライド傷ついたやろうな…
 

井上、元世界王者と互角スパー

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 ボクシングの高校生史上初のアマ7冠王者で、今年プロに転向した井上尚弥(大橋)が10日、来年1月5日のプロ2戦目(後楽園ホール)に向けた練習を公開した。相手はタイLフライ級王者で35歳のガオプラチャン・チューワッタナ。「最終的にKOで勝ちたい」と話す19歳のホープは、元WBA世界ミニマム級王者で同門の八重樫東との5回のスパーリングでは切れのある左フック、右アッパーなどで互角に渡り合った。
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  八重樫選手とも互角スパー!
 とにかく楽しみな選手です!
 
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