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ボクシングの事書いてます

今月号のボクシングマガジンにオイラの幼馴染が登場!

 
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もう少し早く記事にしたかったけど忘れてて発売されてからだいぶと経ってしまった…
 ボクシングマガジン2012年12月号の93ページにオイラの幼馴染で元輪島ジムのプロボクサーが紹介されてる。
 この記事はなぜ書かれたかというとこの記事を書いた元金子ジムのA級ボクサーで現写”心”家、山口裕朗さんが記事を提供してるブログサイトボクシングジーンで引退して他ジャンルで活躍してる元ボクサーを取材するシリーズを始めたのを見て、オイラがこんな奴が居ますと書き込み(フェイスブックだったかもしれんけど)で知らせたことがきっかけなのだ。
 
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       10年以上前やけど一度会った時の山口さん関根さんとの写真。
 
 その幼馴染は引退後花火職人をしてるのだ。
 彼とは幼稚園時代からの付き合いなんで35年以上の付き合いということになるなぁ~
 子供の頃は身体も小さくてそう頑丈な方でもなかったんやけど。
 ボクシングを始めてのはオイラの方が先やけどまったくオイラの影響はなく専門学校に通うために東京に行き、そこでバイトしてた居酒屋に輪島会長が御客として来るようになったのがきっかけである。
 山口さんが興味を持ってくれたのでオイラが本人に確認して一度OKをとった。
 でも後で、恥ずかしくなってきたのか断ってくれと言って来た…
 しかし、オイラも食い下がって説得、ボクシングジーンではなくボクシングマガジンに話を持って行って載せてもらえそうだという事も伝えた。
 正直、ボクサーがボクシング引退後、現役時代より輝く人間は本当に少数である。
 輝くどころか落ちぶれてしまってどうしようもなくなっていく人だって数多い。
 そんな中、ボクシング以外のことで夢中になるものを見つけれた友人はうらやましいしある意味オイラの誇りでもある。
 山口さんや関根さんも引退後カメラマンという別ジャンルで活躍しているが山口さんはボクシング関係の仕事も結構してるし(これもそう)関根さんはE&Jカシアシジムでトレーナーもしてる。
 でもオイラの友人はまったくボクシングにはかかわってない。
 まぁ引退してボクシングの仕事で生活できる人間はかなり少ないけどなんやかんやと関わろうとしてるけど彼は花火職人の仕事に生きがいを見出してる様である。
 元ボクサーでそれに代わるものを見つけれた彼は本当に幸せな部類ちゃうかな?
 
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               この記事でぇ~~~~す!
 
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                  オイラの部屋で!
 
 
 
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