井上尚也の標的は井岡一翔?
井上 史上初!デビュー戦で月刊MVP獲得
10月度月間賞でMVPを獲得した井上尚弥(右) |
先月2日にプロデビューしたボクシングの東洋太平洋ライトフライ級10位・井上尚弥(19=大橋)が6日、東日本協会発表の10月度月間賞でMVPを獲得した。
同協会関係者によると同賞は約30年前に設立され、デビュー戦でMVPを獲得したのは史上初。東洋太平洋ミニマム級7位オヤマオに4回KO勝ちした内容が評価された。
同協会関係者によると同賞は約30年前に設立され、デビュー戦でMVPを獲得したのは史上初。東洋太平洋ミニマム級7位オヤマオに4回KO勝ちした内容が評価された。
期待の新人の受賞でボクシング界を盛り上げようとしてますな。
本当に上手い事育ってほしい。
ちょっと前の記事やねんけど気になるのがこちらの記事。
現段階では正直、まともに比べたらアカンけど、井上選手がこのまま順調に育って行ったらいつかは井岡一翔との対戦が絶対に話題になると思う。
まさにエリート同士の対決やよな。
まだ気が早いけどこの対決にはオイラは期待してるのだ。
今まで、日本人同士の対決ってたいてい主役、わき役が出来上がってた気がするのだ…(あんまり因縁とか注目とかなかった普通の日本人対決は除く)
でも、井岡VS井上は本当に日本ボクシング界を背負っていく主役の座の奪い合いになるやろうから。
まぁオイラのこの意見はあくまでも井上選手が大橋会長の言うとおりの逸材で話題を提供し続けて勝ちあがってきたらの話やけど。
井岡選手はもうスターとしての貫録は十分ある、これから二階級制覇を成し遂げるのは確実やと見てる。
まぁ一つ心配なのは強気のマッチメイクでローマン・ゴンザレスに挑戦して力が及ばなかった場合。
ロマゴンに対してもかなり良い試合はすると思うが確実に勝てる保障なんてない。
それはどんな選手でもそうなんやけど井岡選手なら並みのチャンピオンなら確実に獲れる逸材やと思うから。
八重樫VS井岡は大橋会長と井岡会長の代理戦争みたいに言われたけど井上VS井岡の方がそれにふさわしい感じがするねん。
八重樫選手はアマエリートで試合内容的にも凄い頑張っててえぇ試合になったけどすごい失礼な言い方やけど最後まで脇役臭さが抜けなかった…
まぁそれは八重樫選手のルックスとキャリアからくる部分がそうさせたけど井岡VS井上はどちらも主役張れるビジュアルとバックボーンがある。
後は本当に井上選手がキッチリ育ってくれるのと良いタイミングで井岡選手がベルトを持ってることやなぁ~
ちょっと気が早いけど日本ボクシング人気の起爆剤はこれだって思ってます。
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