山中、五十嵐防衛戦結果
世界ボクシング評議会(WBC)のダブルタイトルマッチ12回戦は3日、ゼビオアリーナ仙台で行われ、バンタム級チャンピオンの山中慎介(帝拳)は同級7位のトマス・ロハス(メキシコ)に7回36秒でKO勝ちし、2度目の防衛に成功した。左ストレートを軸に連打を浴びせ、最後も左で倒した。山中の戦績は17勝(12KO)2分け。ロハスは39勝(26KO)14敗1分け1無効試合。
フライ級チャンピオンの五十嵐俊幸(帝拳)は同級7位のネストール・ナルバエス(アルゼンチン)を2―0の判定で下し、初防衛に成功した。戦績は五十嵐が17勝(10KO)1敗1分け、ナルバエスが19勝(9KO)1敗2分け1無効試合。
フライ級チャンピオンの五十嵐俊幸(帝拳)は同級7位のネストール・ナルバエス(アルゼンチン)を2―0の判定で下し、初防衛に成功した。戦績は五十嵐が17勝(10KO)1敗1分け、ナルバエスが19勝(9KO)1敗2分け1無効試合。
もうひとつ
五十嵐「思っていた以上に厳しい」薄氷の初防衛=ボクシング世界戦
ボクシング「WBCバンタム級・フライ級ダブル王座戦」が3日、宮城・ゼビオアリーナ仙台で行われた。
ダブルメーンイベント第1試合では、7月に王座を獲得したフライ級王者・五十嵐俊幸がアルゼンチンのネストール・ナルバエスを相手に初防衛戦を行った。
兄オマールもWBOで2階級を制した名ボクサーであるナルバエスは、兄弟王者を狙い、そして最愛の父を亡くしたばかりであることから気迫のこもった表情で試合に臨む。
フットワークを活かしてナルバエスのパンチをかわし、接近しては左右ボディを連打と8回を終えて3者が77-74とリードした五十嵐だが、ナルバエスの勝利への思いが試合終盤に炎を上げる。
五十嵐がステップインしての左ストレートを打ちつけても、ナルバエスはこれで下がらず右ストレート、右クロスで反撃。執念を見せアッパーも交えて猛追したナルバエスだが、五十嵐も左ストレートと左右ボディフックで反撃して攻め切らせず試合終了。
判定は1者が113-113のドローとしたが、2者はともに114-112で五十嵐。「思っていた以上に初防衛戦というのは厳しいものでした」と試合を振り返った五十嵐
ダブルメーンイベント第1試合では、7月に王座を獲得したフライ級王者・五十嵐俊幸がアルゼンチンのネストール・ナルバエスを相手に初防衛戦を行った。
兄オマールもWBOで2階級を制した名ボクサーであるナルバエスは、兄弟王者を狙い、そして最愛の父を亡くしたばかりであることから気迫のこもった表情で試合に臨む。
フットワークを活かしてナルバエスのパンチをかわし、接近しては左右ボディを連打と8回を終えて3者が77-74とリードした五十嵐だが、ナルバエスの勝利への思いが試合終盤に炎を上げる。
五十嵐がステップインしての左ストレートを打ちつけても、ナルバエスはこれで下がらず右ストレート、右クロスで反撃。執念を見せアッパーも交えて猛追したナルバエスだが、五十嵐も左ストレートと左右ボディフックで反撃して攻め切らせず試合終了。
判定は1者が113-113のドローとしたが、2者はともに114-112で五十嵐。「思っていた以上に初防衛戦というのは厳しいものでした」と試合を振り返った五十嵐
二人ともに防衛したようで良かったですなぁ~!
特に山中選手は会心のKO劇!
五十嵐選手も苦戦はしたようですが防衛したよう。
ただ、オイラのブログのコメントにも表れてるようにボクシンフファンの中でも注目度は低かったようなのがちょっとつらい…
追記
試合後の記事です。
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