らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

本日、山中慎介、五十嵐俊幸防衛戦

 
イメージ 1
 

WBCダブルマッチ調印式 山中、防衛に自信

イメージ 2
 世界ボクシング評議会(WBC)ダブルタイトルマッチ(3日、ゼビオアリーナ仙台)の前日計量と調印式が2日、仙台市内で行われ、出場する4選手全員が1回でパスした。
 バンタム級王者の山中慎介帝拳)はリミットちょうどの53.5キロ、挑戦者の元スーパーフライ級世界王者で、世界7位のトマス・ロハス(メキシコ)は53.3キロだった。フライ級王者の五十嵐俊幸帝拳)もリミットちょうどの50.8キロ、初挑戦の世界7位、ネストル・ナルバエス(アルゼンチン)は50.5キロだった。

 2度目の防衛を狙う山中は「相手の細かい分析は必要ない。自分のボクシングをして、必ず勝つ」と闘志を見せ、初防衛に挑む五十嵐は「積極的に攻めることがテーマ。理想的には後半にKOすること」と強気だった。

 

 
 
 本日は地上波では放送はないですが帝拳の世界チャンピオン二人の防衛戦があります。
 WOWOWで放送もあるけど注目度は低いですなぁ…
 
 軽く両チャンプの紹介を。
 
イメージ 3
            まずは山中慎介、WBCバンタム級チャンプ!
                 戦績18戦 16勝(11KO)2分
 高校、大学とアマチュア選手として活動、大学卒業時でやめるつもりだったが不本意な結果だったので大宇学卒業してプロへ。
 6回戦デビューを飾る。
 2戦目、7戦目にに引き分けるが順当に勝ち進み14戦目で安田幹男の持つ日本バンタム級タイトルに挑戦、7ラウンドTKOで勝利し日本王者に。
 メキシコ人とのノンタイトル戦を挟み岩佐亮祐と初防衛戦を行い10回TKOで勝利。
 クリスチャン・エキスベルとWBCバンタム級挑戦者決定戦を予定していたが急遽王座決定戦に昇格、この試合を11ラウンドTKOで勝利し世界王者に。
 初防衛は強豪ビック・ダルチニアンを判定で下した。
 今回は二度目の防衛戦。
 
イメージ 4
               山中選手の対戦相手、トマス・ロハス
              元WBCスーパーフライ級チャンピオン
                54戦39勝(26KO)13敗1分1NC
 
イメージ 5
               WBCフライ級王者、五十嵐俊幸
                アテネオリンピック出場選手。
           18戦 16勝(10KO) 1敗 1分
 6戦目に引き分けるが順当に勝ち進み8戦目に清水智信選手が世界タイトル出場のために設けられた日本暫定フライ級王座決定戦に出場、この試合に勝利し暫定日本王者に。
 世界タイトルに敗れた清水智信と王座統一戦を行うも判定負けで王座滑落。
 この後5連勝し清水選手がへrン上↓日本タイトルを小畑氏タカヤスとの決定戦に勝利し日本フライ級王者に。
 このタイトルは吉田拳時二8ラウンド負傷判定勝ちで防衛。
 その次の試合でウィベルト・ウイカブとWBCフライ級挑戦者決定戦を行い 判定で勝利し挑戦権を獲得。
 ポンサックレックを番狂わせで破ったソニーボーイ・ハロの持つWBCフライ級王座に挑戦。
 これを判定に下し世界王者に。
 今回が初防衛戦。
 
イメージ 6
            五十嵐選手の対戦相手ネストール・ナルバエス
                            22戦 19勝(9KO)2分 1NC
 
[人気ブログランキング]
 [にほんブログ村]                             
NAボクシングジム
TEL 0568-79-0612
住所 愛知県小牧市本庄1187-1
火曜日、祝日休み
 平日(月~金)
PM2:00~PM9:00
 土曜日
PM2:00~PM8:00
 日曜日
PM2:00~PM6:00
        駐車場完備