八重樫、佐藤と“みちのく世界戦”プラン＆粟生、１０月に４度目の防衛戦

 

 

八重樫、佐藤と“みちのく世界戦”プラン

　

 

プロボクシングで６月に井岡一翔との団体王座統一戦に敗れた前ＷＢＡ世界ミニマム級王者・八重樫東（２９）＝大橋＝が、同じ岩手出身のＷＢＣ世界Ｓフライ級王者・佐藤洋太（２８）＝協栄＝に挑戦する可能性が２１日、浮上した。

　大橋秀行会長が、八重樫の再起戦の選択肢として提案した。この日、２カ月ぶりに練習を公開した八重樫も「Ｓフライ級までチャンスのある階級で世界王座を」と目標を再設定。大橋会長のアイデアに「やりますよ。洋太もやると思う」と、実現すれば日本初となる岩手県出身者による世界戦に笑顔で意欲を見せた。

　佐藤陣営は現在、２度目の防衛戦を東北で開催する方向で調整中。協栄ジムの金平桂一郎会長は唐突な展開に驚きながらも「検討に値する話。真剣に考えたい」と“渡りに船”を歓迎。２階級飛ばしとなる八重樫の挑戦の可否など現実的な障壁について、大橋会長と話し合う意向を示した。

 

　　八重樫選手の復活期待したいですが、佐藤洋太選手との対決無茶すぎるな～

　マァ話題作りやと思うけど…

　でも本音は井岡一翔との対決で一翔の勝ちを予測したことを根に持ってるんちゃうか？（笑）

 

 

　もう一つの話題…

 

粟生、１０月に４度目の防衛戦

世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）スーパーフェザー級王者、粟生隆寛（２８）＝帝拳＝が同級４位、ガマリエル・ディアス（３１）＝メキシコ＝と防衛戦を１０月２７日に東京国際フォーラムで行うことが２２日、発表された。

　４度目の防衛を目指す粟生は東京都内で記者会見し「自分のボクシングをすれば間違いなく倒して勝てる」と自信をのぞかせ、「この試合をクリアして、ビッグマッチに臨みたい」と世界ボクシング協会（ＷＢＡ）同級王者、内山高志（３２）＝ワタナベ＝との王座統一戦に意欲を示した。

　戦績は粟生が２６戦２３勝（１０ＫＯ）２敗１分けで、３度目の世界挑戦となるディアスが４７戦３６勝（１７ＫＯ）９敗２分け。

 

 

　　粟生選手の防衛戦決まりましたな～

　3度目の挑戦の挑戦者ですか…

　マァ世界挑戦のチャンスはよくあるけど結局チャンピオンになれない選手っているけどそういう相手であってほしいな～（笑）

　この試合を派手にぶっ倒して終わらせて内山選手との統一戦実現に向けてほしいですわ。

 

 

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