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赤井英和JR,ボクサーに!

赤井英和Jr.もボクサーに!「次の五輪を」

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     長男がボクシングを始めることを明かし、全力サポートを誓った赤井英和
 
 タレント、赤井英和(52)の長男、英五郎さん(17)が父と同じボクサーへの道を歩むことが18日、分かった。赤井がこの日、大阪市内で行ったアプリ発表会見で明かした。かつて生死の境をさまよい、誰よりもボクシングの厳しさを知る父は「命より大事な息子が、僕が命を落としかけたボクシングをしてくれることがうれしい」と感無量の表情。自宅に専用ジムを作り、自ら専属トレーナーになることを宣言した。


 浪速のロッキー2世が誕生や!! 名ボクサーの息子が父の背中を追う。命をも失いかねない、厳しい道のりであることを承知の上で…。

 「実は、息子が泣きながらボクシングがしたいと言い出して…」

 この日、自身がナビゲートするアプリ「赤井英和のわがまま気まま大阪まっぷ」(アップルストアで販売)の発表会見が大阪市内で行われ、その場で赤井が切り出した。

 英五郎さんは中学生からハワイへ留学し、現在高校3年生。春休みで帰国した際、「ボクシングがしたい」と泣きながら母親に告げたという。

 涙のワケは、プロボクサーだった父の“あの日”にありそうだ。

 1985年2月5日、大和田正春(51)とのノンタイトル戦。当時世界王者も視野に入っていた赤井は、第7ラウンドKO負けの後、急性硬膜下血腫で意識不明に陥った。生存率20%の手術を受けて成功したが、引退を余儀なくされた。

 その日、まだ生まれていなかった息子だが、やはり父には言えなかったのか-。妻から息子の決意を伝え聞いた赤井は、その胸中を思いやった。

 だが、息子が決心した以上、父は全力で応援するだけだ。

 「明日(19日)サンドバッグが届きますねん」。夏休みにまた帰国する息子のために、自宅の地下倉庫をジムに改装。専属トレーナーは自身が務める。「あしたのジョー丹下段平みたいに、きつい練習メニューを作る」と早くも気合十分だ。

 英五郎さんは、身長1メートル80と父(1メートル78)を越え、ウエートトレーニングで鍛えられた肉体も父以上という。ボクシングの経験はないが、小学校からラグビーアメリカンフットボール、空手、合気道、バスケットボールなどさまざまなスポーツで活躍している。

 「いま思うと、ボクシングをやるためにほかのスポーツをやってきたのかも。始めるのは早くはないけど、遅くはない。次の五輪を狙えるような選手になってほしい」

 2016年リオデジャネイロ五輪に向け、親子二人三脚で歩き出す。
 

  赤井さんはうれしいんやろうなぁ~
 でも奥さんは複雑ちゃうかな?
 まぁ赤井さんが大和田戦で生死を彷徨った時の奥さんとは別れて別の人やねんけど。
 前の奥さんやったら大反対してたんちゃうか?
 17歳でボクシング始めるのは決して遅くないけど4年後にオリンピック代表はちょっとキツいかもしれんけど目標は大きい方がえぇし、4年でモノにならんかったらオリンピックはアカンもんな。
 赤井さんと言えばデビュー以来の12連続KO勝ちでハードパンチャーの倒し屋のイメージがあるが、実際プロ入りするまではオリンピック代表に選ばれるほどのアマエリート(モスクワオリンピックは日本が政治的理由で参加しなかったために出場ならず)プロに入って、客受けを意識して喧嘩ファイトに切り替えたらしい。
 アマ時代の赤井さんを知ってる人はアマの時はきれいなボクシングしてたっていうてたからな。
 
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 しかし、息子さん、かなりのイケメンですな。
 ボクサーより俳優になったほうがえぇんちゃうかな?
 親父さんみたいに人気ボクサーからの俳優転向もえぇかもなぁ~
 何にしろ、スターボクサーになってボクシングを盛り上げてほしいですわぁ~
 
NAボクシングジム
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日曜日     PM2:00~PM6:00
 
 
         駐車場完