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ボクシングの事書いてます

ゴング・ワールド・ボクシング 恐怖のヘビー級

 
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 今回はワールドボクシング創刊準備号最終巻、「恐怖のヘビー級」の紹介を。
 このシリーズなぜかライト級は出なかったようですな…
 
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ピンナップポスターはやはりこの人モハメド・アリ
 
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カラーページでアリの軌跡をたどる。
 
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絶対外せないのが対フォアマン戦、「キンシャサの奇跡」
 
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ゴングが選んだヘビー級名勝負13番、これはジャック・デンプシーVSジェス・ウィオラード戦。
 
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これは年老いたジョー・ルイスをロッキー・マルシアノが破った試合。
 エディ・マーフィーの映画(ハーレムナイト)でボクシングファンのじじいに化けたエディがこの時はルイスは100歳だった!って言ってたのには笑った。
 黒人にとっては自分たちの英雄が白人に負けてしまったのは認めたくないんやろうな。
 
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アリの初戴冠の試合、このん当時は本名のカシアス・クレイを名乗ってたからソニー・ルストンVSカシアス・クレイ
 この時アリは目が見えなくなって棄権するって騒いだらしいけどほどなく相手のリストンが棄権したのであった。
 
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キングストンの惨劇!フォアマンVSフレジャー!
 これだけ見たらフレジャーが強かったなんて信じられないぐらいにフォアマンの強さが際立ってる。
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伝説の試合、キンシャサの奇跡、アリVSフォアマン。
 オイラ、ビデオで見たけど大逆転劇みたいに言われてるけどアリはポイントでも勝ってるような印象を受けたんやけどな。
 
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スリラー・イン・マニラ、ジョー・フレジャーVSアリの三戦目。
 この時もアリは棄権しかけたのだがフレジャーの目がふさがってしまいセコンドのエディ・ファッチが棄権を申し出てアリの勝ちになったのだ。
 
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ジョー・ルイス。
 世界タイトル、25度防衛はいまだに破られてない大記録。
 でも破れそうなところまで行くチャンピオンもいたのだがなぜか寸前で返上して階級上げたんやよな。(リカルド・ロペスとジョー・カルザゲ)
 なんか不可侵というか神聖な記録やな。
 
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ロッキー・マルシアノ!この人も伝説ですな。
 ジョー・ルイスのようにお金に困って力衰えてからリングに戻ったりせんかったから戦績を汚さなかった生涯無敗のチャンピオン。
 飛行機事故で亡くなった。
 
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歴代ヘビー級チャンプ。
 右上から時計まわりで、ジョー・ルイス、エザート・チャールズ、ロッキー・マルアノ、ソニー・リストン、アーネスト・テレル、モハメド・アリフロイド・パターソン、インゲマル・ヨハンソン、ジャージー・ジョー・ウォルコット
 
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ジョー・フレジャー、ジミー・エリス。レオン・スピンクス、ラリー・ホームズ、マイク・ウィーバー、ジョン・テート、ケン・ノートンジョージ・フォアマン
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目次
 
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和製ヘビー級、昔からいっとき話題になるボクサーが出てもすぐ沈静化するのだ…
 現在、K-1出身の京太郎、仲里渥美ジムの樋高リオなどがいるんでも盛り上がってほしいな。
 
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故、佐瀬稔氏が書く、「裸のアリ」素顔のアリを垣間見た筆者の感想がおもろいな。
 
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 毎度おなじみの歴代ボクサーのコンピューター対決。
 マルシアノが優勝ですか…
 
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 この問題は、やはり進化してる時代のボクサーの方が強いということですわ。
 旧車が最新型の車にかなわないように…
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 これは色々な専門家の意見での集計でのランキング。
 コンピューター対決では優勝のマルシアノは5位。
 やっぱり25回防衛のジョー・ルイスの方が評価は高いですな。
 
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結局この頃に注目されてたヘビー級ボクサーはみんなダメでしたな。
 タイソン登場前のヘビー級がつまらなかった時代ですわ…
 まぁ、今もヘビー級おもろなくなったんやけど…
 
 
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