WBO世界Sライト級暫定王座決定戦ファン・マヌエル・マルケスVSセルゲイ・フェドチェンコ(結果あり)
ファン・マヌエル・マルケスVSセルゲイ・フェドチェンコ
119-109、118-110、118-110の3-0でマルケスが勝利し、4階級制覇を達成
マルケス兄、地元で大差の勝利
メキシコシティの“ニュー”アレナ・メヒコに14日夜、前WBO世界ライト級“スーパー”チャンピオン、フアン・マヌエル・マルケス(メキシコ)が登場。セルゲイ・フェドチェンコ(ウクライナ)に12回判定勝ちを飾り、WBO世界J・ウェルター級暫定王座を獲得した。
昨年パッキアオとの第3戦で惜敗したマルケスは今回が18年ぶりの地元リング登場。1万4千人の観衆を前に3回あたりからペースを手中。ボディーブロー、右ストレートで攻勢をかける。どこまでフェドチェンコ(WBO・J・ウェルター級4位)が耐えるかという展開になったが、WBO欧州チャンピオンは決定打を回避して立ち向かう。終盤はストップの予感も漂うが、ウクライナ人は勝負をあきらめず対抗。最終回もマルケスの強打をもらいながらもダウンを拒否した。
スコアは119-109に118-110が2者の3-0でマルケスだった。マルケスは6月14日、米テキサスのリングに出場が濃厚。相手にはブランドン・リオスの名があがっている。
昨年パッキアオとの第3戦で惜敗したマルケスは今回が18年ぶりの地元リング登場。1万4千人の観衆を前に3回あたりからペースを手中。ボディーブロー、右ストレートで攻勢をかける。どこまでフェドチェンコ(WBO・J・ウェルター級4位)が耐えるかという展開になったが、WBO欧州チャンピオンは決定打を回避して立ち向かう。終盤はストップの予感も漂うが、ウクライナ人は勝負をあきらめず対抗。最終回もマルケスの強打をもらいながらもダウンを拒否した。
スコアは119-109に118-110が2者の3-0でマルケスだった。マルケスは6月14日、米テキサスのリングに出場が濃厚。相手にはブランドン・リオスの名があがっている。
ファン・マニュエル・マルケスが4階級制覇を達成しました。
まぁホルセ・アルセが5階級制覇したしエリック・モラレスも4階級してるからメキシコ人初のとかの記録はつかないけど。
マルケスはパッキャオとの4度目の対決を実現させるためにアピールを続けないといけないのだ。
しかし今回の試合、暫定決定戦なんでちょっと緊張感がなかったな。
どうせ獲るわってた感じやった。
ユーチューブで見たけどまぁ危ないシーンもなく無難な試合、相手が結構頑張ってたっていうぐらいかな?
せめてエリック・モラレスに挑戦してたら盛り上がったのに交渉決裂したらしい。
モラレスは防衛戦で負けてしまったからSライト級での統一戦でこの両雄が戦うって言うのもなくなった…
モラレス、マルケスに挑戦してこんかなぁ…
バレラ、モラレス、マルケスのメキシカン3強は総当たりしてほしい。
残るカードはマルケスVSモラレスだけなんで2人とも現役なんでどうにか実現させてほしいわ。
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