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WBO,IBF加盟申請と向井VSポンサク

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日本プロボクシング協会 WBOとIBF加盟要請へ
 日本プロボクシング協会は23日、静岡県熱海市内で定例理事会を開き、日本未公認のWBOとIBFへの加盟を日本ボクシングコミッションJBC)に要請する方針を固めた。
 大橋秀行会長は経緯について「キッズボクサーが増える中、テレビで(WBO世界ウエルター級王者)パッキャオとかスターを見て、何で日本は(WBOとIBFに)挑戦できないのか不思議に思うかもしれない。時代の流れ」と説明。ただ王者乱立を懸念し「挑戦資格を厳しく決めて」から要請するという。同会長は来年中の正式決定を望んだ。JBCは現在、WBOとIBFについて世界王座の統一戦だけ国内での開催を認めている。
 
 やっと公式にIBF,WBO加盟に動きましたな。
 今までずっとファンの中で加盟したほうが良い、いやダメだっててな論争が繰り広げらてきたけど日本プロボクシング協会が公式にJBCに申請するのは初めてやよな。
 WBO,IBFのスター王者が来日してくるのはうれしいな。
 でも今以上に日本人世界王者が増える可能性もあるけどそんなに甘いものでもないやろ。
 チャンスが増えても世界獲れる選手が増えるわけちゃうからな。

出血止まらず…向井 開始わずか47秒で負傷引き分け
 プロボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチが23日、バンコクで行われ、同級15位・向井寛史(26=六島)は王者・ポンサクレック・ウォンジョンカム(34=タイ)に挑戦したが、開始早々にバッティングで右目上をカットし、出血が止まらず1回47秒で負傷引き分けとなった。
 日本ジム所属の日本人選手による海外での世界挑戦は34戦連続で失敗となった。向井は試合後すぐに救急車で搬送され、眉間から右眉にかけて8針縫合。「(王者の)パンチは速くなくて重くもなかった。いけると思った矢先で…。まさかですよ」と無念をにじませた。枝川会長はその場で王者陣営に再戦を要求し、前向きな感触を得たという。
 向井選手、ガックリでしょうな…
 オイラはWBFのタイトルで3ラウンドで出血して止められた。
 ただオイラはその試合を最後にするつもりだったし到底かなわない実力差というのは今回のポンサクと向井選手以上の開きがあったと思うから切れて止められてぶっ倒されないでラッキーという見方もできる・・・
 でも、若くてこれからの選手だと悔しくてしょうがないやろな。
 ただ、1ラウンドちょっと良い手ごたえを感じたぐらいで勝てるととは思わない方が良いと思うけど。
 坂本博之は3回目の世界戦、ダウン取っても負けたからな…
 そういうオイラはソムサックっと手を合わせてみて実力差は感じたけど実を言うと怖さは感じなかった。
 まぁオイラにはなくすものはなかったからな。
 こんなに早く終わったんで向井選手の実力がわからずしまいで終わったけど再戦
の話に持っていくようなので頑張ってもらいたいですな。
 
 
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