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袴田事件DNA再鑑定、弁護側「不一致」

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静岡県清水市(現静岡市清水区)で1966年、みそ製造会社の専務一家4人が殺害された「袴田事件」の第2次再審請求審で、袴田巌死刑囚(75)の犯行時の着衣とされた衣類の血痕のDNAを再鑑定したところ、死刑囚の弁護団推薦の鑑定人が「同一人物と判断できるものは一つも存在しない」とする鑑定書を静岡地裁に提出したことが分かった。一方、静岡地検推薦の鑑定人は、DNAが血液に由来する可能性も「不明」として、判断不能とする鑑定書を地裁に提出した。弁護団が22日、明らかにした。

 有罪判決の有力な決め手となった証拠の鑑定結果が分かれたことで、地裁は今後、鑑定人尋問などを経て、どちらの結果を採用するか、または再鑑定するかを判断するとみられる。

 地裁の委託を受けた弁護団と地検がそれぞれ推薦する法医学の専門家2人が鑑定作業に当たった。両鑑定人は今年8月から、犯行着衣とされた衣類5点と被害者4人の衣類の一部でDNA型と血液型の鑑定を実施。衣類の血痕付着部分を切り取り、袴田死刑囚のものとされる衣類から被害者の血液が検出されるかなどを調べていた。

 犯行時の着衣とされた白半袖シャツ、ズボンなどの衣類5点は、事件から約1年2カ月たった公判中の67年8月、袴田死刑囚が働いていたみそ工場のタンク内で麻袋に入った状態で発見された。

 確定判決では、見つかった衣類には被害者と同型の血液が多量に付着していた上、ズボンと同じ布地の裾の余り布が袴田死刑囚の実家で見つかったことなどを根拠に、袴田死刑囚を犯人と認定していた。

 袴田事件では、第1次再審請求の即時抗告審で1998~2000年、DNA型鑑定を実施。その際は血痕が古く、保存状態も悪かったことなどを理由に判定できなかった。

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 このまま一気に再審まで行ってくれればえぇんやけどな。

 間違った裁判をやり直すのにこんなに時間がかかるのはおかしいよな。

 明らかにデタラメな証拠やのにそれが証拠として認められてるなんてお

かしすぎる…

 でも検察側のDNAを調べた奴らはまだ本人の可能性もあるとか言うて

るってなんかで見たけど、往生際悪いねん!

 早く非を認めて袴田さんを解放せぇ!と言いたいですな。
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みんな袴田事件に関心持ってくださ~い!by袴田事件、関心持とう委員会



毎月第二土曜日の午後七時より袴田秀子さん宅で浜松 袴田巌さんを救う会の定例会

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