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ボクシングの事書いてます

ゴング・ワールド・ボクシング 黄金のバンタム級

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今回はワールドボクシング創刊準備号、第3弾、黄金のバンタム級の紹
介を。
 このバンタム級という階級は日本ではとりわけ人気の高い階級である。
 大昔ではファイティング原田、チョイ前なら辰吉、最近は長谷川という人気チャンピオンを生んだ階級でもあるし、ボクシング漫画の金字塔「あしたのジョー」の主人公矢吹丈バンタム級である。
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付録のピンナップポスターは元WBCバンタム級王者、メキシコのカルロス・サラテ
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 伝説の試合、ミスターKO,ルーベン・オリバレスVS金沢和良の対決!
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 村田英次郎が最も世界に近づいた試合!バンタム級レジェンド、ルペピントール戦!
 この試合は惜しくもドロー…
 しかしこの次の世界タイトル戦もヂオローになってしまうのだった…
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 日本人唯一の、アメリカボクシング殿堂に名を刻んだボクサー(ボクサー以外は帝拳の本田会長、ジョー小泉ファイティング原田
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 バンタム級名勝負十番
 エデル・ジョフレVSジョー・メデル!
 黄金のバンタムと呼ばれた最強王者対無冠の帝旺、ロープ際の魔術師の対決!
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 WBA王者アルフォンソ・サモラ対WBC王者カルロス・サラテのZボーイズ対決!
 スペイン語でサ行はZなんでZボーイズです。
 この二人はほとんどの試合をKOで勝利しお互い無敗。
 同じマネージャーの選手だったんで戦わないライバルだったがサモラがマネージャーを変えたことで実現した。
 当時はWBA,WBCの仲も今ほどよくなかったのか統一戦ではなくノンタイトルとして行われた。
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 ファイティング原田VS無冠の帝王ジョー・メデル!
 原田がロープ際に追い詰めて優勢だったがカウンターでの一瞬の逆転劇であった。
 しかし後に世界タイトル戦でメデルを挑戦者として迎えた原田はこの時の雪辱をするのだ。
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  現、エディタウンゼントジム会長、元東洋バンタム級村田英次郎!
 この時点では、WBC王者ピントール、WBA王者チャンドラーと引き分けて負けなしの超ホープ
 誰もが次での戴冠を信じていたであったであろう逸材だったのだ。
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 歴代日本チャンピオン名鑑。
 これは左側上が現ヨネクラジム会長の米倉健志、下が昭和の三羽カラス
の一人、メガトンパンチ、青木勝利。
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 これは世界チャンピオン名鑑。
 サラテ、サモラ、ピントール、チャンドラー!そうそうたるメンバーですな!
http://blogs.yahoo.co.jp/boxerhiko/63164387.html ←バンタム級レジェンドの記事
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 目次
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 マチズモ(男らしさ)の国メキシコ!
 この国からはバンタム級の名王者が数多く輩出された、この国のボクサーの強さはハングリー精神からくるのだ。
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 世界の歴代バンタム級王者、だれが一番の評価を得るのか?
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 ↑の日本版
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 こんな感じの評価です。
 まぁこのころはまだまだ古いボクシングを見ていた人が健在だったんで今ランキング作ってもはいらないような人もたくさんいますな。
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 ファイティング原田が世界的に評価される理由それはエデル・ジョフレに二度勝ったからにほかならない。
 その時のことを語るファイティング原田
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 昭和の三羽カラス、で一番才能がありながら唯一世界チャンプになれなかった青木勝利の悲劇・・・
 才能におぼれたのか?
 平成三羽ガラスで一番期待され人気のあったピューマ渡久地も似たところがあるけどこの人のように落ちぶれんといてほしいなぁ~
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 無冠の帝旺ジョー・メデル。
 メキシコよりも日本での人気と評価が高い選手。
 あしたのジョーの仲にも名前が出てくるんでボクシングファンになる前から名前は知ってたな~
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 当時、最も世界に近い男だった村田会長。
 現在なら150%世界チャンピオンになってると断言できますわ~!
http://blogs.yahoo.co.jp/boxerhiko/63202917.html ←村田英次郎記事
 
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