名城、王座奪取ならず

 世界ボクシング評議会（WBC）スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦が4日、バンコクで行われ、同級5位で元世界ボクシング協会（WBA）同級王者の名城信男（六島）はチャンピオンのスリヤン・ソールンビサイ（タイ）に0―3の判定で敗れ、3度目の王座奪取はならなかった。スリヤンは初防衛。日本ジムに所属する日本人選手の海外での世界タイトル挑戦は、33連敗となった。
　名城は手数をかけて攻めたが有効打は少なく、距離を取って戦うスリヤンに的確にパンチを当てられた。
　日本ジム所属の現役世界王者（男子）は7人のまま。戦績は名城が15勝（9KO）4敗1分け、スリヤンは20勝（7KO）4敗1分け。　

　残念ながら名城選手負けてしまいましたな…

　進退は保留とのことですがどんなもんかな…

　キャリアの大半が世界戦というハードなマッチメイク、試合数以上にダメージは蓄積してる可能性もある。

　枝川会長は判定を不服として提訴するというような記事もみたけど、名城地震が完敗を認めてるようならあまり意味はないかもな。

　とりあえず今はゆっくり休んでください。

　お疲れ様。

　

 

 

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