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ボクシングの事書いてます

本日開催!八重樫VSポンサワン 新聞記事

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 最近は色々な科学的トレーニングを取り入れるボクサーが多いですな。

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八重樫「必勝パワーストーン」で世界取る…WBA世界ミニマム級

2度目の世界挑戦に向け、練習を公開した八重樫
 ◆プロボクシング WBA世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦 王者・ポンサワン・ポープラムック─同級4位・八重樫東(24日・後楽園ホール) 2度目の世界挑戦となる八重樫東が、先輩王者手作りの「必勝パワーストーン」から力をもらい、世界奪取を狙う。19日、横浜市内の所属ジムで練習を公開。ジム先輩で現在、ジュエリー職人の元WBC世界スーパーフライ級王者・川嶋勝重氏(37)が作った数珠状ネックレスを授かったことを明かし「気持ちが入ったもの。川嶋さんに続きます」とベルト奪取を誓った。

 心の師匠だ。6年前に入門した当時、川嶋氏はジム初の世界王者として君臨していた。「川嶋さんは精神面がすごい。プロとして大切なものを教えてくれた偉大な先輩。いつも僕の前を走っていた」と尊敬している。

 黒のパワーストーンを数珠状につないだネックレスは最近、関係者を通じて手にした。今は自宅の神棚に供え、試合の入場時に首から下げて一緒にリングに上がる。

 9月に世界戦が決定した後に川嶋氏から「周りが言うほど、ポンサワンは弱くない。絶対に気を緩めるな」と助言され、身を引き締めた。八重樫は「自分もキャリアを積んで精神面が強くなった」と大一番を心待ちにしている。

 八重樫東の紹介を。

 戦績 16戦 14勝(7KО)2敗

 5戦目にОPBFミニマム級決定戦を制し東洋チャンピオンのベルトと

世界ランクを獲得。

 7戦目に当時のWBC王者イーグル京和に挑戦するも判定負け。

 9戦目に辻昌建に判定負けするも13戦目に日本ミニマム級王者決定戦

に勝利し日本王者に。

 そのあとは3人の相手にこの王座を防衛(いずれも判定防衛)



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ポンサワン、公開練習で八重樫を挑発「逃げるな」…WBA世界ミニマム級

八重樫との初防衛戦に向け練習を公開したポンサワン
 ◆プロボクシング WBA世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦 王者・ポンサワン・ポープラムック─同級4位・八重樫東(24日・後楽園ホール) 八重樫、逃げんなよ! 王者ポンサワン・ポープラムックが20日、都内の協栄ジムで練習を公開。初防衛戦で拳を交わす挑戦者・八重樫東に「前に出てこい。絶対に逃げないでほしい」と、打ち合いを要求した。

 ムエタイで約300戦を戦い、約280勝の戦績を誇る王者はその頑強さから「ターミネーター」の愛称。初防衛戦をいきなり敵地で迎えるため「とても緊張している」と本音を吐露。だが八重樫の印象については「速くて技術もあるが、パンチが軽そうだ」と一転して笑顔で語り、「私にはかなわないだろう」と打撃戦に自信を見せた。

 公開練習を30分ほどで切り上げた王者。偵察に訪れた八重樫の所属する大橋ジムの大橋秀行会長(46)は「ムエタイ経験があるので格闘センスはありそう」と警戒した。「逃げるな」の挑発発言には「逃げ回るのも戦法の一つ」とかわし、映画「ターミネーター」の結末になぞらえ、「ポンサワンは最後は溶けてなくなっちゃうんじゃないの?」とやり返していた。

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 ポンサワン・ポープラムックの紹介を。

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 26戦 22勝(16KО)3敗 1分

 元ムエタイのミニマム、ライトフライ級王者

 21戦目にドニー・ニエテスとWBОミニマム級決定戦行うが判定負

け。

 23戦目にオーレドン・グランデェーンジムのWBCミニマム級の王座

に挑戦、判定負け。

 24戦目に一階級上げてエドガー・ソーサの持つWBCライトフライ級

王座に挑むも4ラウンドTKО負け。

 26戦目に王者ではなくなったオーレドンと再戦するもドロー。

 27戦目にムハマド・ラクマンに挑戦誌判定勝ちで念願の王者に。

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 検診時の記事。

 今夜は、8時までに帰宅できるようにしましょ~~~~!!!
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