強靭な胃袋と減量
こんな記事があった。
まぁ別に適当に長谷川を記事のネタにするために書いたような感じなのでさ
して気にするほどのことじゃないのかもしれんけど、減量が競技と切っても
切り離せないボクシングというスポーツをする上で強靭な胃袋を持つというの
はものすごく武器になると思う。
実を言うとオイラが胃が弱いのだ…
すぐに腹を壊すし、減量後の食事もそれほど大量に食べれない。
たまに、軽量終わって次の日には体重が10kg増えたなんて話があるがオイ
ラは減量が楽だったと言うのもあるがそれほど食いたいと思わなかった。
そりゃぁ腹減ってるから食べたいんやけど胃袋が小さくなっててすぐに満足
してしまう、だから食えないのだ。
で、胃が強くないから消化も遅い。
一度タイで、軽量の後(当日軽量)すぐにご飯を食べて満足し試合までこれ
で大丈夫って思ってたらトレーナーに昼飯を無理やり食べさせられた。
試合直前まで胃がもたれた感じやったなぁ~
まぁそれが原因とは言わないけど試合は負けました…
軽量の時と試合でリングに上がるときの身体の大きさがまるで違うっていう
選手は本当に胃が強いからそこまで身体を膨らませれるんやろうな。
た。
バンタムでやってる時の長谷川選手の試合前の減量時に間近で見たけどかな
り絞り込んでるのがわかる身体やったな。
減量してないときにもあったけどかなり大きかったからな。
オイラはバンタム、Sバンタムで一回づつ試合してるけどどっちの時も小さ
いって言われた。
本来、Sフライ級の選手やから当然といえば当然やけど。
意外と小さかった。
やっぱり本来の骨格の限界というのもあるかもしれん(パッキャオは特別)
よな。
でも、長谷川選手はSバンタムではなくあくまでもフェザーでやるようであ
る。
肉体改造に力を入れるって話は聞こえてこないんで、ボクシングスタイル
をマイナーチェンジさせて対応させていくつもりかな。
オイラを含む世間をあっと言わせてもらいたいですなぁ~